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2004年の今日、フィルムで撮影した花火です。 以前に投稿しておりますが、スキャニング方法を変えて再投稿です。 フィルム時代の花火撮影は難易度が高いジャンルの一つでした。デジタルで楽になった今、何故かほとんど撮らなくなりました。 露光中に黒い紙でレンズを覆ったりはずしたりしながら多重露光のような方法です。 2発の大輪の後、余韻をたっぷりと入れたことを思い出します。 カメラ:Nikon F3HP フィルム:フジカラーSUPERIA400 露出:F4, 約20秒
こんばんは。 各地で花火シーズン真っ盛りですね〜 打ち上げ花火の余韻が印象的な写真ですね。 すぐ近くの自衛隊で小規模な花火大会がありますが21時就寝が優先するので 夕方以降の写真は撮れません。 皆様の写真で楽しませていただきます。
2025年08月07日17時21分
Baru(バル)さん こんばんは。ありがとうございます。 フィルム時代は画角に収めるというのが難しいですね。というかほとんど勘です。 露光中は当然ファインダーは見えないし、すぐに確認もできないので画角に収まっているかというのが最も不安要素です。広めに撮って引き伸ばし時にトリミングなんてのも邪道な時代でした。 スキャンはフィルムからですので2400dpiです。A4プリントを想定しています。最近は高解像度のモニターを使用されている方も多いので3200dpiくらいの方が良かったかもしれませんね。
2025年08月07日18時13分
ぶっちゃんさん こんばんは。ありがとうございます。 最近は猛暑の影響もあり花火大会は9月や10月の方が多くなってきています。それでも夏の風物詩なので各地で行われてますね。神戸では毎週ウイークエンド花火として約5分間花火がありますが一回も撮ったことがないです。
2025年08月07日18時16分
こんばんは☆彡.。 フィルムで花火撮影なんて!! 凄い!(*゚Д゚艸)✨ 撮影の難易度高いですよね… フィルム撮影するようになってから 本当にフィルムの難しさを痛感してます(>ㅿ<;;) 黒い紙を使用しての多重露光 そのような手法あるなんて またまた勉強になりました_φ(`・ω・´)
2025年08月07日22時17分
こんばんは。 やはり夏と言えば花火ですね! ポジとは違うネガの色がまた良いです。 フィルムでの花火撮影は難度が高かったのですか。 随分前に一度だけデジタルで撮影しましたがデジタルでも上手く撮れませんでした(笑) 趣味で写真をするのであれば、フィルムの方が面白いと考えています。 ありがとうございました。
2025年08月07日22時31分
花遊✿moneさん こんばんは。ありがとうございます。 フィルムは撮影後に画像確認ができないので上手く撮れているか現像があがるまで不安でした。 今は合成とか様々な手法があり、華やか花火が撮れる時代ですが、フィルムのときはいろいろと工夫したものでした。 デジタルでも使える手法なので機会があれば試してみてくださいね。
2025年08月07日22時38分
PEGA*さん こんばんは。ありがとうございます。 最近は猛暑で花火大会は秋にすることが増えましたが、やはり夏の風物詩ですね。もう21年前の撮影ですが暑かったことを思い出します。 花火も大きさや上がる高さが様々ですので、フィルム時代はすぐに結果がわからないので画角に入っているかが心配でした。数を撮るしかなくポジを使う勇気がなくネガでした。 フィルムで撮りたいですがコストがかなり上がってしまいましたね。フィルムが購入できるうちにできるだけ撮っておきたいですね。
2025年08月07日22時44分
こんばんは。 花火をフィルムですかー(^^) 「多重露光の様な方法」その様な方法で撮影されたのですね。私なんぞには全く想像も出来ない様な撮影方法ですねー。いろんな方法があってこそ面白味も増えるのかな?と思います。 被写体は兎も角、私も一度挑戦しないと、、 宜しくお願い致します。
2025年08月07日23時51分
おはようございます。 フイルムカメラの撮影ですか、花火撮影昔は超難しかったのではないでしょうか、 今はカメラも進歩して皆が気楽に撮れるようになりました。 それでも長時間露光してしまうと白くなってしまい難しいです。OM-1にはライブタイム 機能が搭載されて楽になりましたが最後はセンスが無いとダメですね。
2025年08月08日02時48分
TU旭区さん おはようございます。ありがとうございます。 フィルムはそもそも画角に入れるのが難しいことでした。ある程度的を絞って一枚に複数の花火を入れる工夫が必要でしたね。 デジタルでは画像を確認しながら、後で整えて仕上げることができるので成功率は上がりますが、差別化する表現力が問われるようになりましたね。 様々な被写体を撮って経験をしておくというのは大事かもしれませんね。
2025年08月08日09時40分
信濃のサンデーカメラマンさん おはようございます。ありがとうございます。 フィルムはその場で画像を確認できないので成功か失敗かわからないというのが不安で、フィルム1本失敗ということもよくありました。 花火の大きさや高さは毎回変わるので的を絞るしかないのです。 本作は20秒露光ですがほとんどを黒い紙でレンズを覆っていて、1発1秒くらい覆いを外します。これを2発。最後に余韻部分は10秒間ほど外していました。デジタルでも使える技なので私は今でもこの方法です。
2025年08月08日09時45分
こんにちは。 大輪の華が開く様を見事に捉えていますね!フィルムならではの粒状感はやはり心地よい感じがします。 写真仲間と福島県須賀川、新潟県長岡、栃木県宇都宮、足利などの大会を撮影して歩いたのを思い出しました。当時は花火撮影テクニックはムック本の入れ知恵を付け焼き刃的に撮影していましたので、現場では風向きが悪く煙ばかりになったり、背景が良くないなどロケハン不足など露呈しまくりでした。久しぶりに撮影してみたくなりました。(^^)
2025年08月08日12時40分
またろう@お気楽撮影人さん こんにちは。ありがとうございます。 昨年デジタルで撮った花火は綺麗すぎてリアリティに欠けるような気がしました。粒状感があると夏の湿度感が出てきて団扇で仰ぎながら花火を観ている感覚があるように思いました。 大きな花火大会に出向かれていますね。私の場合は経験から学ぶことがほとんどでHow to本は読んだことがほとんどないです。フィルムも何本も失敗しながら、上達は遅くても確実に技術が身についていくような気がします。 今年もどこか撮りに行ってみようかなと思いながら、でもどうすれば面白い写真になるかアイディアが湧いてこない日々です・・・
2025年08月08日17時42分
おはようございます。 舞い散る花火の跡のようなものが余韻を感じさせてくれますね(*^-^*) なるほどと思いました! フィルムの経験はありませんが、フィルムでの花火撮影は大変そうですね(>_<) 私は黒タオル使って、必要のない感じの花火を写らないようにしていました。 それでも合成しますが(笑 カメラ始めた最初の方、夏は花火撮影に行きましたが、混雑、暑さ、場所確保などで、 行かなくなりました。先日、家族で花火見たいなと、話をしたのが切っ掛けで、 今年の淀川花火大会は10月にあると知り、帰国時に行けたらと思っています。 やっぱり見るなら、撮影もしようかと思案中です(^^♪
2025年08月09日07時16分
自然堂哲さん こんにちは。ありがとうございます。 最も綺麗だと思ったのが最後の大輪の後の余韻でした。画角に収まっているか心配でしたが適度にフレームアウトして大きな余韻を残せました。 最近は花火大会も混雑するようになり、指定席制になっている大会もあるようです。淀川はどのような状況かはわかりませんが。 猛暑の影響もあり夏を避けて秋に花火大会というのも増えました。秋の風物詩になりつつあります。
2025年08月09日16時46分
Baru(バル)
こんばんは! フィルムでもきれいに撮られているのですね。 苦労されたことと思います。 スキャンはdpiはかなり高い数値を採用してのではないでしょうか。 このように昔のものも現在取り込めるのが技術の進歩ですね。
2025年08月07日17時16分