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アートからテクノロジーへ

アートからテクノロジーへ

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    新しい部門を立ち上げることになり、若かりし30代になったばかりの私が部門ビジョンの大項目として挙げた言葉が「アートからテクノロジーへ」でした。 クラフト、技能の世界にテクノロジーをという技術者の拙い想いでした。若かったな~ そして年老いて今を見ると、若い技術者には美意識を高めてほしいという気持ちがふつふつとわいてきています。 若者よ、写真を撮ろう!

    コメント3件

    Sr. にっしゃん

    Sr. にっしゃん

    追 写真の説明です。 The Monocle Shop Tokyoです。 London創刊の情報誌Monocleの直営店です。 店内写真撮影も一言断ればOkのようです。

    2025年08月05日09時09分

    yoshi.s

    yoshi.s

    いいですね、この店。 そもそもアートは、技芸。技術のことです。それが高まって美を生み出す美の技、美術となったのでしょう。 テクノロジーも、語義は技術学。これも同様に高められて結果的に美を生み出すことになるのでしょう。 技術は知的(理性的)なもの。それが高められて美という情的(感性的)なものになる。 高めようとする努力が意。 哲学の主要課題である、知情意、に収まることになりますね。 すると、先日撮り歩いた谷根千に住んでいた彫塑家朝倉文夫の作、上野駅の三人裸像の題名、知情意、の意味するところが分かってきます。 芸術家/Artistと、技術家/Technologistとは同意義なのですね。 私の行う、武術/Martial Artも同様です。

    2025年08月05日13時50分

    Sr. にっしゃん

    Sr. にっしゃん

    最近読んでいる本に、山口周著「世界のエリートはなぜ『美意識』を鍛えるのか?」というのがあって気に入っています。MITやハーバードでも音楽の講座があります。日本の科学技術にも美意識を高める必要が大いにありそうです。 社会学としてでもいいですので若いうちから芸術に興味を持ってもらいたいですね~

    2025年08月05日14時03分

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