komaoyo
ファン登録
J
B
「円月の石」と私とほぼ同年代の歴史を持つ仲間たち・・・ モデル:小西六コニレッテ、スベア123
「円月の石」 池田市立山の家跡の前に「円月の石」がある。高垣勝康さんの作品。1993年夏に1カ月間、池田に寝泊まりしながら制作した。 高垣さんは日記を書くように毎日、ノミで石を叩き、線彫りした。石にかかわって生きている痕跡を残そうと思ったと話す。石に線を彫っていくと模様になる。宮沢賢治の本に出てくるベゴ石のイメージに、五月山公園の裏道から見上げた月の肌の模様を重ね合わせたという。
2025年08月05日17時07分
Sunday Photoさんの「お気に入り」にコメント 備忘録 Komaoyo 2025年08月12日16時36分 諏訪田製作所ニッパー式スワダの爪切り、切れ味最高ですよね。 Classic クラシック SUWADAのつめ切りのスタンダードモデルです。カスタムナイフにも使われるハイカーボンステンレス鋼を使用している為、強度はもちろんのこと錆びに強くお手入れも簡単です。 私もお気に入りで炭素鋼のブラックを使っています。 炭素鋼を使用したブラックモデルは、表面に黒仕上げを施し、汚れやキズが目立ちにくくなっております。黒仕上げは光を反射しにくい為、サロンなど光の下で作業されるプロのネイリストに多くご愛用頂いております。 最初の頃は切り口も綺麗でヤスリで仕上げる必要もありませんでしたが、やはり刃物ですので使っていくうちに、切れ味は悪くなりますが、製造元に送れば研ぎ直しもしてくれるそうですが、そこまではと思いワタオカの爪ヤスリで仕上げています。 こうしてみると爪切りもいいモデルさんになってくれますね。 真似させてください。
2025年08月12日16時42分
海豹さんの「Backpacker's Michelin ...」にコメント備忘録 komaoyo 2025年12月14日19時31分 山に行きたいけれど、行けない時ついついやってしまうストーブ(登山用ガソリンバーナーやガスバーナー(トーチではなく))での調理やコーヒーのお湯を沸かす事。 これっていい事なんです。定期的に使用する事で不具合がないか、燃料は確保できているか、着火の段取りを忘れないように(モノによっては複雑)する為にも重要なんです。ランタンも同様ですね、たまにチェックしていないと肝心のマントルが壊れているかもしれません。 コメントへの返信 海豹 2025年12月14日20時06分 全くおっしゃる通りです。動作確認と楽しさで一石二鳥です。
2025年12月14日20時26分
komaoyo
1880年代にスウェーデンで創業したマックス・シーベルト社(Max Sievert)が製造を始めたバーナーの一つで、SVEAブランドとして販売。 1955年には、「現行のスベア123R」の元となった携帯用小型ガソリンストーブ「スベア123」を発売し、これが後にキャンプや登山家に広く愛されることになります。 当初、オプティマスやプリムスなどの同時期に創業した数社と共に、古典的なケロシンバーナーを製造し、インフラ整備が整っていない地域での生活の炎として需要が高まりました。 しかし、電気やガスなどのインフラが整うにつれ、液体燃料を使用するバーナーやランタンの需要は急速に低下しました。 そんな中、1955年にSVEA123が待望の携帯用小型ガソリンバーナーとして販売され、その歴史が大きく動き出します。 どんな環境下でも確実に火が使える信頼性から、多くの登山家に愛用され、日本にも数多く輸入されるようになりました。 1955年から約10年後、マックス・シーベルト社はSVEAブランドのストーブをオプティマス社に売却しました。 世界的なエネルギー転換期の中で、事業存続が難しくなった各社がオプティマス社に吸収され、スウェーデンにおける液体燃料機器の製造が集約されました。 オプティマス社は、スウェーデンの別のポータブルストーブ製造会社であり、スベア123の生産を引き継ぎました。 オプティマス社は、スベア123の基本設計を維持しつつ、いくつかの改良を加えました。 製造していた初期の頃、つまりスウェーデンで製造されていた時期には「MADE IN SWEDEN」の刻印がありました。 手持ちのものには大きく「MADE IN SWEDEN」の刻印があります。 外資系企業で働いていた頃、スウェーデンの製品(舶用空調設備、火力発電所設備、産業ロボット)を扱っていましたが、雑な造りなのに丈夫で故障が少ない等ちょっと日本とは違うモノづくりと思っていたが、このストーブを使ってて信頼とは何かを知ることに。
2025年08月01日11時11分