エティエンヌ・マルセルの騎馬像 Statue equestre d'Etienne Marcel は、フランス・パリ4区の市庁舎の南側，セーヌ川沿いの広場に設置されているブロンズ製の記念彫刻. エティエンヌ・マルセル（Etienne Marcel）（1315年頃 - 1358年）は、14世紀のパリ市民の代表（商人頭）であり，王権の専制に対抗して王政改革を訴えた歴史的人物　ということです． フランスはよっぽど偉人の輩出が多かったようで，パリの街の道の名に人名が多く使われていたような気がします．

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