なべかつ
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直播栽培の大規模圃場で早生品種の ”稲の花” が開花しました。 昨日、熱中症警戒アラート発令中の炎天下。。。なかなか見れない「めしべ」を、何としても撮ろうと、探しに探し ファインダー覗く目に汗をにじませながら、根気で「雌しべと雄しべ」を入れて撮ることが出来ました。 命の源であり、米価問題の源でもある ”稲の花”… 新米収穫が目の前に来ました。
sazanka83さん おはようございます。 稲の花が咲いている時間はわずか1時間程度ですが、受粉が終わると稲の花はすぐに閉じてしまい、もう開くことはありません。…受粉迄の短い時間しか「雌しべ」を見ることが出来ません。 お言葉の執念の一枚でした。
2025年07月23日07時53分
あら~そういうものなのですか。ますます貴重な作品ですね。稲の花を見て育ちましたが、そんなだとは観察もせず、年寄りになってしまいました。一生おいしいお米を食べられてこの秘密も知ることができてシアワセです。
2025年07月23日16時25分
sazanka83さん 花びらの無い、雌しべと雄しべのみの”稲の花”…通常目にしているのは、白い雄しべです。 雌しべを見るには、籾殻が開いた受粉時のみ(受粉が終わると閉じる)で、しかも、一斉には開かないため 目にすることが極めて少なくなります。 …後、一か月もすると早生品種の収穫となるでしょう!!
2025年07月23日18時33分
今晩は。鋭い観察ですね、マクロの稲の蕊をファインダー覗く目に汗をにじませながらの撮影は根性ものです。おかげで珍しものを見せていただきました。ありがとうございます。
2025年07月23日18時51分
やわちゃんさん 肉眼で見れるのは、コメ一粒分の籾殻が開いているかどうかでしょうか。 「雌しべ」は開いた籾殻の下方にありますが、小さいのでマクロレンズで覗かないと分かりずらいです。 昨年も稲の花を撮っていますが「雄しべ」のみ、今年は意地と忍耐と執念で…開いた籾殻の中の受粉で閉じる前の「雌しべ」を狙って見ました。
2025年07月23日20時49分
sazanka83
こんなに詳しい稲の花を見たことがありません。暑い中の執念の一枚、お見事です。今年も豊作ですね。
2025年07月23日07時07分