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手にぶら下がっている木札には「お釈迦様のお弟子さん、チューラパンタカ(周利槃特)」とあります。 漢字の読みは「りゅりはんどく」です。 この方はブッダのお弟子さんでもあまり利口な方ではなかったようですが、のちに悟りを開かれたそうです。 「八五郎坊主」と言う落語の中にも次のような説話として紹介されています。 多分ここには入りきらないので、コメント欄に。
あのバラの霊山寺に帽子とポシェットのお地蔵さん?小僧さんかな。 可愛らしいですね(*^-^*) ミョウガのお話、名前の由来、興味深いですね。 お話が少し変わりますが、息子たちが寝る前にYouTubeで昔話を見たりしているのですが、 「茗荷宿」という昔話がありました。 100両の大金を持ち、宿に泊まりに来た客に茗荷料理をたくさん食べさせて、 100両を持ち帰るのを忘れさすというお話。結局、お客さんはちゃんと100両を 忘れずに持って帰りますが、宿代を払うのを忘れて行きました(笑 昔から、ミョウガを食べると、物忘れになると言われているんですね(*^-^*)
2025年07月20日07時21分
izzuo119さん 帽子とポシェットが可愛いですよね(*^^*) でもこの方はお地蔵様ではありません。 釈尊のお弟子さんで、いつも掃除をするように命じられたので放棄を持っておられます。 その放棄で煩悩まで掃除されたそうです。 私の煩悩も掃除してほしいです。。。(^◇ ^;
2025年07月22日09時59分
自然堂哲さん 可愛らしいでしょう。 霊山寺境内のカフェの前に鎮座されてみえます。 茗荷宿は落語の中にもあるんですよ。 先代の金源亭馬生師匠が得意とされていました。 Youtubeにないか探したら、市馬師匠はじめいろんな方がされてますね。 珍しい話だと思ってましたが、そうでもないのかな。。。(^◇ ^;
2025年07月22日10時05分
Byco
「昔、インドの国釈尊の御弟子に『ハンドク』と言うお方がおられたな。 この方はお前さんのように己が名前を覚える事ができん。 釈尊はお叱りにはならなんだぞ。 『覚える事ができなければ、覚えるようにして覚えるが良かろう。』 大きな板切れに己が名前を書いて、それを荷うて歩きなさった。 この方がのちに悟りを開き立派な御出家となられて往生なされた。 この方のお墓の周りに見知らぬ草が生えだした。 これがのちに言うミョウガじゃ。 そこで草冠に名を荷うと書いてミョウガと読みますな。 またミョウガを食べると物忘れをするとも言いますな」 「何のかんのとヤマコボウズ」
2025年07月18日16時03分