オズマのつぶやき
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MINOLTA HI-MATIC E/ROKKOR40mm f1.7 REFLX LABPAN 400 SPD希釈20℃9分
pyhäさんいつもコメントありがとうございます! 写真は私の部屋の65インチの液晶テレビです。 映画を観終わってテロップが流れている様子をカメラに収めました。 カッコいいですか? ありがとうございます。 写真って分からないですね。 私はこのショットはついでにアップしただけのワンショットなんですが 自分としては特別いいとは思ってはいませんでした。 他人が見て感じ方と自分とはつくづく違うんだなぁと感じました。 SPD希釈20℃9分ですが ごめんなさい、自家現像が分かる方に簡略化しての明記でして 丁寧な解説も省かれています。 まずモノクロフィルムはカラーネガのC41現像とは違って TMAX現像液、コダックD76現像液、ロジナール現像液など かなりの種類があります。 全ての現像液が手に入る訳ではありませんが このモノクロフィルムに対してÅ現像液で適正な現像する場合は 基本設定温度20℃で5分、B現像液では7分30秒とか その様なデータがネットにあります。 それをもとに解説しますと SPDはフジフィルムの現像液でSUPER PRODOL(スーパープロドール)の略です。 そして次の希釈ですが原液で現像する場合もありますので 水で希釈して現像したという意味です。 ただしここでも省かれていることがありまして水と1:1希釈の現像液を 使用という意味です。 ごく偶に1:3とか他の希釈率の場合は明記しますが 標準的な希釈現像でしたので字数を減らす為希釈とだけに簡略しました。 そして現像液の温度は20℃で9分間(現像ボトル内撹拌作業も含む)の現像ですよ。 という意味です。 昨日Fomapan200の画像もアップしましたが キャプションをよくご覧頂くとSPDを24℃で現像してあります。 フィルムが違いますので比較にはなりませんが 現像温度がが高いと当然現像時間は短くなりますね。 因みに ネット上のフィルムと現像液との組み合わせのデータ表には フジのスーパープロドールやミクロファインは殆ど乗っておりません。 よってモノクロフィルムが変わるたびに 自分の経験値ではじき出した現像時間を決定して現像することになります。 新しいフィルムだと失敗するとそれがまた次のそのフィルムの経験値、糧、になると言う訳ですね。 以上でお分かりなられたでしょうか? 何か少しでも疑問に思ったことは何なりとお気軽にお聞きください。 それとこれらのことは自家現像やらない方が知らなくて当然のことです。 決して無知ではありませんから。 疑問に思うこと自体が知ですよ。 素晴らしいと思います。 お聞きくださりありがとうございます。
2025年07月18日23時28分
pyhä
オハヨーコザイマス(*´꒳`ฅ゙ PC画面でせうか とってもカッコイイ寫眞ですね~♪ SPD希釈20℃9分とは? 無知でごめんなさい(*ノωノ)
2025年07月18日08時27分