- ホーム
- Tosh@PHOTO
- 写真一覧
- 79年前のレンズ
Tosh@PHOTO
ファン登録
J
B
J
B
Ernst Leitz Wetzlar Summitar 5cm f2(前期型) ドイツのエルンスト・ライツ光学工業(後のライカ)が、第二次大戦前の1939年に発売したレンズです。私の入手した個体はシリアルナンバーが1946年分として割り当てられているので、戦後製造されたと思われます。 またこの前期型はいわゆる「大陸絞り」を採用しているので、F値の刻みが「2、2.2、3.2、4.5、6.3、9、12.5」となっています。 設計は、1912年にエルンスト・ライツに入社したマックス・ベレク氏。
こんばんは。 私はα7Ⅱとコーティング有りの後期型の組み合わせです。 絞りは現代の物と同じです。程度は結構良くて写りも充分と感じました。 この後で出る沈胴ズミクロン5cmは人気がありますが、こちらは不要と思いました。 問題はフードであの折り畳み式フードは不細工がゆえ欲しく成るのですが、大きすぎて買うのを躊躇しています(笑)
2025年07月03日20時45分
PEGA*さん こんばんは。 こちらは不要… そう言う方が多いので、私にも買える市場相場になったんでしょう。ありがたい話です(笑 純正折り畳みフードはコレクション的に面白いと思って入手しましたが、それを装着して撮影に出る事は無いでしょうね。私は街中スナップばかりなので、あまりにも怪し過ぎます(笑) 現在はSummitarの特殊なフィルターネジに合わせて作られた社外品のメタルフードを使ってます。一応純正のE39への変換リングも入手しているので、いずれSummicron用の被せ式にするかもしれません。
2025年07月03日20時56分
おはようございます。 沈胴式レンズはセンサーとの接触が心配になりますが、その辺は大丈夫なのでしょうか、WEBで見る限りマウントアダプターから出っ張らない気もしていますが。(^^)
2025年07月04日09時50分
またろう@お気楽撮影人さん こんにちは。 一説によるとヘリコイドを一番繰り出した状態なら沈胴させても当たらないとの事ですが、別にそこまでして沈胴させる必要も無いのでカメラに付けてる時は伸ばしっ放しにしてます。ちょっとやそっとじゃ伸び縮みのロックは外れないので、誤操作で沈胴させちゃうと言う心配も無いです (´▽`)
2025年07月04日11時49分
銀色の奇麗な輝きが素晴らしいですね。 私は安物の国産オールドレンズばかりなので、一度こんなレンズを使ってみたいなあと 思いました。 私も同型のカメラを所有していますが、オールドレンズとの相性は良いなあと思います。
2025年07月04日22時13分
うめ太郎さん こんばんは。 コメントありがとうございます m(__)m これはそんなに高くないんですよ (;^_^A Eマウントはマウントアダプターが豊富なのでオールドレンズ使いには有難いですよね。
2025年07月04日22時26分
Tosh@PHOTO
ミノ田ミラ男さん こんにちは。 資金力豊かなファン層に支えられている銘柄だけあって、程度の良いものが多く残っている気がします。 そして厳しいファン層(笑)でもあるので、売る側の状態説明もキメ細かいと言いますか… 例えば私が入手したのは「薄曇り・拭き傷あり」だったのですが、LEDライトで照らしても分からない程度(笑) そして間違いなくオーバーホール経験があると思われ、グリス切れなど無い感じです。 なんか普段買ってる国産レンズとは扱いが違うなぁって思った次第です。
2025年07月03日17時10分