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- 自販機横の奈良時代
Tosh@PHOTO
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レンズ:CANON LENS 100mm F3.5Ⅱ(1958年発売) 藤原鎌足の玄孫である染屋時忠の娘が大鷲にさらわれ、追いかけたものの見つける事が出来ず、肉片を見つけては娘のモノと思い、そこに石塔を建てて供養をしたそうです。 その塔を建てた場所は「塔ノ辻」と呼ばれ、鎌倉に7箇所あったそうですが、コレはその中で唯一現存している遺構だと伝わっています。 染屋時忠が関東八国の僧追捕使となって鎌倉に居住したのは奈良時代。つまりこの石塔も1300年ほど前からここに…と言う事ですね。
こんばんは! 1300年からここにあるのですか。 そのような歴史を探るのもとても面白いですね。 私は時々ガイドを頼むことがあるのですが、いろいろ昔の知らない遺跡(遺跡とまで行かないこのような道標のようなもの)を教えてもらえるのがとても楽しみなのです。 とても素敵な歴史の一断面ですね。
2025年06月23日21時05分
Baru(バル)さん こんばんは。 1300年からじゃなくて1300年前からですね(笑 西暦だと720年ごろだと思います。 関西と比べると、鎌倉時代以前の史跡があまりない関東ですが、たまにこんなのが出てきたりして面白いです。
2025年06月23日21時10分
MightyG
奈良時代の自販機はどんなだ?!ಠ_ಠ と、一瞬読み違えました。すみません… 自販機横の石にもドラマがあるのですね♪
2025年06月23日20時08分