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結義園の中を北に進むと、祖廟の入り口、端門があります。 この端門は山門、第三門とも呼ばれており、宮殿への最初の門で、明代の嘉靖年間(1522年ー1566年)に再建されたものだそうです。 この門は宮殿の門のスタイルを取っており、鴨居の中央には“関帝廟”と刻まれ、その裏側には“扶汉人物(漢代を支える人物)”の額が刻まれていました。 コメント欄につづく…
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両側の出入り口の上にある銘板には“精忠贯日(忠は太陽を貫く)”と“大义参天(大義は天に届く)”と書かれています。 額には、関羽の生涯の行いを表す「忠」と「義」という言葉が巧みに対句の中に埋め込まれています。
2025年06月21日06時06分