Old Timer
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昨日は写真学科の学友と 東京の下町 お写ん歩を楽しみ、次回はここで昼間の長秒をやることにしました。 私には珍しい コントラストが強いモノクロ、と言うのも半世紀以上も前に写真を習い始めた頃、このような作画をすると まだ早すぎると先生に指導を受け、やりたかったけどできなかったと言うのが正気なところ、 CPL 使用
昨日は暑かったですね〜自分は夕方の影を追い求めてました(笑) アップするか分かりませんが…^^; LRでいう「かすみの除去」のパラメータを弄ってると思いました。 やはりモノクロも奥が深いですね…好きですが、知れば知るほど出来なくなりました(笑)
2025年06月17日00時06分
run_photo さん、 おはようございます。 そうですね、歳をとるとだんだんこのような描写はしなくなりますね。 そこ気がついて下さり、嬉しいです、暗室技術を習っている時を思い出しながら遊び心で覆い焼きと焼き込みで単調なビルの中に模様を作って遊んでみました。 私達の写真部の顧問は東京芸大出身で、写真は専門ではなかったのですがなにしろ基本を覚えるということに厳格で、一番最初に美術館へ行き、印象派の絵を鑑賞させてから、今日はこんな写真を撮る、、、 なんてやりました。 印象派がカメラオブスキュラと関係していることを知ったのはその後かなり時間が経った美術の時間で、あの先生は正しいことを教えてくださったと感謝してます。 「何が君をそうさせるのかね?」と言う禅問答のような口癖が忘れられません。 嬉しいコメントありがとうございます。
2025年06月17日08時55分
MONØEYES さん、 暑かったですね〜 この後銀座のホコテンに行ったのですが、ほとんど歩きませんでした。 このレタッチ方法、じつはあまり公開したくないのですが、一つの Raw File から PhotoShop Camera Raw を使い、異なる二つの処理(この場合 空が強く出るアンダーな処理をしたモノと 黒潰れしていないモノ)をした DNG File を作り、その二つのファイルを SilkyPIX で比較暗合成し 新しい DNG ファイルを生成させ、その DNG を再びレタッチしてから PhotoShop PSD File を使って 覆い焼きと焼き込みをしたんです。 そこでやったのが run_photo さんがコメントされた マンションの模様。 それに 水道橋の白を目一杯覆い焼きして強調したり右端のビルを光らせたり 水道橋の後の緑を少し明るくしたりしたんです。 こんなレタッチ遊びでした。 鋭い コメントありがとうございます。
2025年06月17日08時56分
これはなかなか複雑な処理を経て、完成されているのですね。 コントラストの強いモノクロは好みなのですが、 やはり、何度も見ていると濃すぎる感じがしてきます。 年齢とともに薄めになって行くようですね。(^^; 直立不動のタワーマンションと、ゆるくカーブした水道橋。 立体感が強調された空の表情も素敵です。(^^)
2025年06月18日22時16分
エミリー さん、 こんな手法は 複数の画像ソフトを使った経験がないと思いつかないでしょうね。 私も以前は LR だったんですが、大学の指定で Photoshop を使い始め、ライセンス上はどちらも使えるのですが最近は Bridge からワンタッチで Camera Raw に入れるので便利に使ってます。 LR は運動会の写真とかの大量にある画像を処理する時には優位性があるように思います。 そうですね、このようなコントラストは一見格好良いように思いますが、ずっと見ていられる画ではないですよね。 だから 高校の時の顧問が認めなかったのだと思います。 素敵なお言葉ありがとうございます。
2025年06月19日09時48分
run_photo
こんばんは。 先週の東京出張でも休日に月島も歩いてみました。宿が東銀座でしたので。 高コントラストのモノクロは私は肯定派ですが、さじ加減が難しいですね。 梅雨の晴れ間らしい雲と高層マンションの一部に当たる光が印象的です。 真面目な生徒さんだったのですね。無視して挑戦すればと思ってしまいました。仮に失敗してもそこに成功の鍵があるように思います。 私など大学院生のときに研究においてですが、先生に同様のことを言われ「世の中にないものを作り出そうとしているのに、何故あなたに分かるのか。やってみないとわからないのが研究です!」と言ったことがあります。実際私のアプローチは斬新なもので論文にもなっていますがファーストオーサーは先生になりました。 私は不良学生だったようです(笑)
2025年06月16日21時55分