オズマのつぶやき
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瀬戸の県道を歩いていると見つけました。 西洋建築ではなく日本人に少しでも溶け込み気軽に入れる という観点からなのでしょう。 それによって日本の四季にも合う建物な気がします。 郷に入っては郷に従えという言葉がありますね。 ちょっと意味あい違うかな?(笑 Minolta Autocord/ROKKOR75mmf3.5 Fomapan100/FUJIミクロファイン22℃14分
オーちゃん!さんいつもコメントありがとうございます! 棕櫚の木の件ですが 私がまだ小学生くらいの頃だったか お寺の鐘は非常に重くてそれを吊り上げるのになんと女性の長い髪を束ねて 吊り上げたと聞いたことがあります。 ほんとかウソかは分かりませんが女性の髪はそれだけ強いという意味だったのですが それに代わるものということで棕櫚の繊維が必要だったのではないでしょうか。 あくまでも私の想像ですけど…
2025年05月31日08時08分
はるをさんコメントありがとうございます! ありがとうございます。 いやいや、勉強という程ではないのですが 66年も生きていると日本の木造は殆どが切り妻、寄棟、入母屋の 三つに区分されて一番豪華なのが入母屋建築なのですが 漆喰から雨漏れがあったりと手入れも必要です。 それに耐震的にも一番は切り妻建築だそうです。
2025年05月31日08時15分
y.ozuさんがおっしゃっている梵鐘を『女性の黒髪で釣り上げた・・・』と言うお話は、京都の東本願寺がそうですね・・・! 本堂の右横の他の建屋につながる廊下に、その髪の毛で出来た太いロープが展示されていますね・・・!♪ また棕櫚の木が良く日本の寺に植えられているのは、また別の理由があります! 棕櫚の木は幹の外皮が茶色い繊維で覆われており、亀の子たわしや手帚の刷毛に用いられていますが、そのような性質が木の幹の内部にまで及んでいます・・・! その木の幹の内部ははっきりとした年輪が無く、外皮の羽毛が木の幹の組織に埋め込まれたような木質になっています・・・! そのため寺の梵鐘を打つ撞木(シュモク)に使われているのです・・・! 梵鐘を打っている間に撞木の先端が崩れ、内部の繊維質が露出してくるため、梵鐘打った時の音が『ボ~ン~♪』っと柔らかい深みのある音になるのです・・・! そのため撞木が痛んで取り換えが必要になった時に、いつでも取り換え準備ができるように、寺の境内に棕櫚の木が植えられているのです・・・!♪
2025年05月31日11時11分
オーちゃん!さん何度もコメントありがとうございます! やはり女性の黒髪で鐘を吊り上げたということは本当だったのですね。 京都の東本願寺とか訪れたこともありませんでした。 というか京都の寺院自体殆どが詳しくありません。(汗 棕櫚の木が鐘付きの木だったとは知りませんでした。 適当に何でもいいかなと素人考えで思ってました。(苦笑 しかし音の違いが出てくるのですねぇ。 色々と勉強になりました。 また色々と教えて頂けると嬉しいです。 ありがとうございました。
2025年06月02日17時38分
オーちゃん!
教会の建屋だけでなく、エントランスわきに植えてある棕櫚も、面白いですね・・・! 棕櫚の木は、ほとんどの日本の寺などに植わっているものなのですが、それにはちゃんと理由がありますのでね・・・!♪ 理由をご存じの方は、どれくらいおられるのでしょうね・・・?!♪
2025年05月30日12時17分