☆Monet
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旧司祭館にて。 歴代の司祭の中で一番長く住んでいた、セスラン神父が編纂・執筆した『和仏大辞典』 日本語古来の細かなニュアンスまで解説しており、この写真で見える範囲にある[Kiho」だけで10種類あるなど非常に芸が細かい。(=超分厚い) おそらく、フツーの日本人より日本語に詳しかったのではないかな。 映画化され、アニメにもドラマにもなった「舟を編む」という、辞書編纂過程を描いた小説を思い出しました。 このフランス語のタイトルも、そこから頂いてます。
>seysさん、 コメントありがとうございます♪ この展示の脇に参考パネルが置かれていて、そこには「黄色」について「黄色」、「山吹色」、「黄金色」とかき分けられていると書かれていて、日本人でも言葉で違いを説明するのは難しいと思いました。
2025年05月24日22時44分
seys
ほんとですね!! ひとつも浮かばない・・笑 まったく知らない世界なれど、 「木拾い」ってのも叙情豊かで、何だかクスッときました。
2025年05月24日14時27分