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北海道独り旅 最終日の早朝、トラピスト寺院に訪れてみた。 ローマへの道から超望遠で寺院を撮るのが目的だったが平凡な写真になってしまい、ルルドの洞窟から戻る途中に見つけたのがこの木。 樫の木に似た老木の幹は雨上がりの朝陽にオレンジ色に輝きその背景の白樺の幹はあくまでも白さを訴えていた。 私にはこの木がローマへの道の杉並木より印象的だった。 調べてみてもこの木のことはよく分からない。
こんばんは。 ローマへの道はいかにも撮ってくださいと言わんばかりにお膳立てされた景色ですので私はこのような作品の方が好みです。 樹形が画面右へ右へと広がっていることからその方向に何かがあり、そこへ移動しようしている姿に見えました。植物は人間の時間軸よりもはるかに遅い時間を生きているので長い時間の一面を見たという感覚です。 モノクロームで、タイトルがあくまで「輝く幹」ですから、狙いとしてはシラカンバとの白の対比もしくは対抗心のようなものでしょうか。
2025年05月19日22時54分
ひまちゃん さん、 こんにちは。 拡大して観てくださったのですね、ありがとうございます。 このレンズをここまで絞ったことがないのですが、最新のレンズのシャープさには驚きです。 コメントありがとうございます。
2025年05月24日14時39分
北の仁 さん、 こんにちは。 木の幹に陽射しが刺すのは早朝か夕方、どちらかというと早朝の方が、コントラストがつき易い気がします。 その結果シワのような模様だ出て迫力だ出るのではないかと。 そうですね 栗の木に似てますね。 嬉しいコメントありがとうございます。
2025年05月24日14時42分
run_photo さん ローマへの道を 750mm でどれぐらい圧縮効果が出るか狙ってみたんですが、確かにその効果は出たのですが、どこか一味イメージと違ってました。 シワのような模様がどこか老人のシワのように感じ、白樺のツルッとした木の幹がまだまだ若僧のように見えてその対比が面白いと思いました。 コメントありがとうございます。
2025年05月24日14時47分
エミリー さん、 はい、今回は CX-60 で行って来ました。 今回の撮影は 増毛から留萌の日本海に面したオロロン街道沿いのバス停をなるべく多く撮ること。 そして 寿都の 小女子漁の漁船の漁火がメインでした。 美瑛では新しい撮影ポイントも見つけて 天気にはそれほど恵まれませんでしたが、それなりに撮影できました。 この木は よく管理された木で樹形がとても綺麗で思わずカメラを向けてしまいました。 励みになるコメントありがとうございます。
2025年05月24日14時56分
MONØEYES さん、 この木とても趣がある木だと思うのですが、作例がないのが不思議です。 アンセルアダムスの Oak Tree を思い出してあちらは Sunset の逆光でシルエットなので順光ならどう撮る、なんて考えながら撮りました。 嬉しいコメントありがとうございます。
2025年05月24日14時57分
ひまちゃん
こんにちは。 拡大ページで拝見するとシャープな描写とも合いもって 凄みすら感じる木ですね。
2025年05月19日16時20分