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非電動アシストママチャリで池田から1時間かけて出掛けた時の棚田風景。 撮影時の情報は右側フィルムコマ間情報をご覧ください。 ここは何度も訪れています。ブローニー、デジカメ、ドローン様々な機材で季節ごとに訪れて観察してきましたが、自転車もバイクも車も無くなり行く手段がありません、徒歩では往復してたらまるまる一日かかりそうです。 米価格(精米5kg)の希望価格はJAと生産者共に3,500円が妥当との意見が、せめて農家の年収確保のためにはこれぐらいはないと今後やっていけないかもしれない。
梅雨なのに猛暑続き。 早過ぎる猛暑による稲への影響が懸念されています。 田圃の水温が上昇してお風呂のお湯のように、これにより藻の大量発生で稲を倒してしまう、ジャンボタニシの繁殖で稲を食べてしまう等々、成育段階においては粒の入りが悪くなり収穫量も激減する可能性もあり、秋の米総量に大きく影響しそうな猛暑が続いてしまうのか、先行き不透明です。備蓄米の新規確保は難しいかもしれません。
2025年06月20日18時28分
Frogkazさんの「田植え後の、、、?」にコメント備忘録 除草や溝切りという作業がありますが、田植え機を活用して行うのであってトラクターの使用は植えた苗を踏みつけてしまいますので、あり得ない行為とでもいいましょうか。 水温の異常上昇(場所によっては熱いお風呂状態)で稲の成育に向かないと判断して再度植え直しのために代掻きしているのかもしれませんね。 こんな事しているのは初見ですね。 もう一つ考えられるのが、植え替える苗が無ければある程度深い溝を切って水を流し込んで圃場の温度を下げようとしているのかも。 画の右側は完全に掘り起こしが終わって代掻き前の田おこし状態になっていますのであきらめてしまったのかも! やってる人に聞くしかないですね。
2025年07月08日12時19分
ひーーさんの「よこね田んぼ」にコメント 備忘録 komaoyo 2025年08月10日14時22分 棚田のある風景は心落ち着きますね。 米を主食とする日本人ならばこその気持ちかも知れません。 しかし昨今の米の高騰や収穫量を増やすとか、単純に解決する問題でもなさそうですね。 人口減少等を見込んで減反政策を推し進めた結果、工作放棄の水田が増え土地の有効活用策を出さずに補助金支給で凌いできたツケが、日本の食料自給率を下げてしまった事に繋がっていると思います。 また、農業だけで生活できる程の収入には至らず高い農機や肥料に農薬とかに利益は取られてしまっているのが現状でしょう。 従事する人の高齢化と継承者の少なさも。 水田はダムの機能も持ち合わせており、このような斜面では有効な防災設備でもあります。昨今の線状降水帯による豪雨災害を避けるためにも水田は重要なんです。
2025年08月10日14時37分
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やちぼうずさんの「やっと入手」にコメント備忘録 政府の備蓄米の総量は、約100万トンです。これは、10年に一度の不作にも対応できる量とされています。 備蓄米は、法律に基づいて国が保管している主食用の米で、不作や災害時に国民への安定供給を目的としています。 具体的には、毎年約20万トンずつ買い入れ、5年程度保管した後、飼料用などに売却されています。 全農からは、 JA全農の政府備蓄米の販売状況について、以下のとおりお知らせします(6月12日現在)。なお、販売先からの出荷要請にはすべてお応えしております。 Ⅰ.政府備蓄米第1回・2回入札落札分の販売状況 1.落札数量 199,270㌧ 2.販売先との契約数量 199,270㌧ 3.販売先からの出荷依頼数量(※1) 4月出荷分まで 55,112㌧ 5月出荷分 72,512㌧ 6月出荷分 48,771㌧ 7月出荷分 5,028㌧ 合計 181,423㌧(進度率91%) 4.出荷依頼待ち数量 17,847㌧ 5.出荷済み数量 150,165㌧(進度率75%、前週の69%に対し+6%、出荷依頼に対し100%出荷) Ⅱ.政府備蓄米第3回入札落札分の販売状況 1.落札数量 96,925㌧ 2.販売先との契約数量 96,925㌧ 3.販売先からの出荷依頼数量(※1) 5月出荷分 1,957㌧ 6月出荷分 36,722㌧ 7月出荷分 9,074㌧ 8月出荷分 454㌧ 合計 48,207㌧(進度率50%) 4.出荷依頼待ち数量 48,718㌧ 5.出荷済み数量 15,501㌧(進度率16%、前週の7%に対し+9%、出荷依頼に対し100%出荷) ※1 出荷依頼数量は米穀卸からの依頼に応じて増加する可能性があります 全農は、契約済みの販売先(米穀卸)と296,195トン全量の契約を完了しており、出荷については、販売先からの依頼に応じ、最大限に速やかな受け渡しにつとめています。 また、取引先との協議による引取時期の前倒し推進や、そのための出荷・輸送体制の再構築をおこなうことで、政府備蓄米の供給拡大に努め、現在、日量およそ4,000トンの玄米を販売先にお届けしております。 なお、販売先からの納品希望日が集中するなど物理的に出荷対応が難しい場合、販売先と協議のうえ出荷日を調整する場合もあります。 今後とも「政府備蓄米の買戻し条件付き売渡しに係る取扱指針」に基づき、国産米の安定供給と生産者の継続的な稲作経営の確保に向けて、適切に取り扱いをしてまいります。 という事ですが、江藤米が市場に出るのはいつなんでしょう?卸売で止まっているようにも思えて、市場に出ても小泉米が安くて売れ残る可能性も大いにありそうです。 また、値上がりした銘柄米も新米(早場米はそろそろ)が出る前には売り切らないと小売店は大変かも知れません。 備蓄をどうするか、販売経路をどうするのか当分米の話題が続きそうですね。 農家さんは儲からない事は知って欲しい。水利権やら機械やら燃料に肥料に農薬、最近では苗もJAからの購入と物入りなんです。人手が足りずラジコンヘリや農薬散布ヘリを地域でやれば相当の費用がかかります。気象条件や水害に気温(暑くても寒くても)による出来栄えで米が割れたりとか難しい事だけでも知ってください。
2025年06月19日13時25分