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鯱鉾(しゃちほこ)

鯱鉾(しゃちほこ)

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    備前焼の鯱鉾が屋根の上に飾られていました。 鯱鉾は昔の人が想像した生物で、龍の頭を持ち、胴体は魚で火を消す能力を持っているということです。(ネット情報より) 早朝の光を受けて備前焼の瓦が赤銅色に光っており、その上の対になっている鯱鉾を撮ってみました。

    コメント11件

    fusionzM

    fusionzM

    おはようございます。 鯱鉾は屋根の装飾品かと思っていましたが、なるほど消化の守りでもあるんですね。 城の天守の鯱も火災忌避の願いがあるんでしょうね。 海にいるシャチも鯱と書くので強いイメージもありますね。

    2025年05月11日07時35分

    Tosh@PHOTO

    Tosh@PHOTO

    おはようございます。 備前焼と言うところがいいです! 備前焼がホント好きで、そちらに居る時に色々集めました(笑 今もビールは備前焼で (´▽`)

    2025年05月11日08時05分

    自然堂哲

    自然堂哲

    おはようございます。 鯱鉾はそのような意味があったんですね。なるほどです。 備前焼に赤銅色の瓦と青空の色の対比がいいですね(*^-^*) 構図もだいたい半分半分で上手い具合ですね!

    2025年05月11日08時14分

    Fur38

    Fur38

    おはようございます! 説明ありがとうございます。勉強になります どんなものにも歴史があり そして 形になっていく 沖縄の屋根の置物 名古屋城なども そうなんでしょうね 色々なものをそんな目で見ることは知識も必要ですね (^^♪

    2025年05月11日08時21分

    Baru(バル)

    Baru(バル)

    fusionzMさん、おはようございます! 早速の嬉しいコメントをありがとうございます。 先日テレビで見ましたが、お城の鯱鉾は織田信長が安土城に設置したのが始まりと言われていましたが、明智光秀の坂本城が最初の可能性が高いと発掘結果から言っていました。 龍を天守に置くと言うことは、皇帝より偉い(権威を象徴する)ことを意味する可能性もあるとのことでした。 (テレビの受け売りですが・・・) いずれにしても、鯱鉾があると勇ましいですよね。

    2025年05月11日08時25分

    Baru(バル)

    Baru(バル)

    Tosh@PHOTOさん、おはようございます! 早速の嬉しいコメントをありがとうございます。 備前焼は素朴で良いですよね。 私も大好きです。 こちらでは神社の狛犬も備前焼で作っているところが結構あります。 新幹線が昔岡山まで延長されたとき、その工事に来ていた人たちが購入して全国に広まったと聞きました。 茶碗、湯飲み、ぐい飲み等々、高い物は買えませんが、我が家にもいっぱいあります(笑)。

    2025年05月11日08時28分

    Baru(バル)

    Baru(バル)

    ミノ田ミラ男さん、おはようございます いつも見ていただき、嬉しいコメントをありがとうございます。 私は備前焼の瓦が、朝陽をうけて赤銅色に輝くときがとても好きです。 ここは山から登ったまだ低い角度の朝陽がこの屋根に当たるので、よく撮りに来ます。 備前焼以外でも瓦は大好きなのですよ(笑)。 それにしても、実用的にはあまり意味の無い飾りを、昔の人はこだわって付けたのだな~といつも感心します。

    2025年05月11日08時33分

    Baru(バル)

    Baru(バル)

    自然堂哲さん、おはようございます! 嬉しいコメントをありがとうございます。 朝陽を受けて赤銅色の輝く備前焼の瓦は、とても格好良いと思います。 ここは鯱鉾が2体撮れるので、よく朝陽が昇る頃に撮りに来ます。 いろんな角度で撮ったりしますが、やはり青空との対比が好きですね。 タイの寺院の色と比べると、やはり日本という気がします。 ありがとうございました。

    2025年05月11日08時37分

    Baru(バル)

    Baru(バル)

    Fur38さん、おはようございます! 嬉しいコメントをありがとうございます。 写真を撮るということは、大げさに言えば歴史の一断面を切り取っていると言うことなのでしょうね。 なぜこのような物があるのか、このような所に置いているのか、誰が作ったのかが気になることがあります。 それを調べるのも楽しみですが、今はネットがありますのでとても助かりますね。

    2025年05月11日08時50分

    run_photo

    run_photo

    こんにちは。 鯱鉾も瓦も備前焼とは趣がありますね。 備前焼は釉薬を使わず茶褐色の濃淡や形だけで表現する派手さはありませんが落ち着いた奥深い焼き物だと思い、好きな焼き物の一つです。 私の住む兵庫県にも六古窯の一つである立杭焼があり、同じく六古窯の備前焼と通じるものがありますね。 ファインセラミックスの研究をしていたので、全国の焼き物の歴史を調べたことを思い出してきました。 話がそれましたが、鯱鉾にはそのような由来があったのですね。だから建物の最上部にあるのですね。 火は上に昇っていくのでそれを上から抑え込むといった考えでしょうね。 対角線上に配置された鯱鉾が誇らしげに見えてきます。

    2025年05月11日15時13分

    Baru(バル)

    Baru(バル)

    run_photoさん、こんにちは! 嬉しいそして詳しいコメントをありがとうございます。 備前焼は本来は日用品ですよね。 お茶碗、湯飲み、とっくり等々で楽しく使えます。 以前、備前市で古備前の里を調査に行ったのですが、古い釜やそのあたりに廃棄したもう何百年前の欠片がいっぱい落ちていました。 兵庫県にもいろんな焼き物があるのですね。 綺麗な焼き物も良いと思いますが、こんな無骨な焼き物が綿々と続いていることがとても良いと思います。 私は、備前焼の瓦や狛犬もとても好きです。 ありがとうございました。

    2025年05月11日13時55分

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