- ホーム
- またろう@お気楽撮影人
- 写真一覧
- 車窓の夕景
またろう@お気楽撮影人
ファン登録
J
B
J
B
帰りの通勤電車でボックスシートに座れた。夕陽が沈む時間帯に何も撮影しないわけにはいかず、何枚か撮影した中から一枚を。夕陽にシルエットで浮かぶ街と電柱、控えめな飛行機雲がアクセントになった気がする。 レンズ:CHIYOKO SUPER ROKKOR 45mm F2.8(F4で撮影、電車のガラス越しのためWBは記憶色に合わせて調整) このレンズを標準としたMinolta-35は「ニホン版」という24×34mmフォーマットを採用、イメージサークルが小さいようで周辺減光が激しい。
こんにちは。 田植えされた水面に映り込む空と街並み。電柱やスポーツグラウンドのネットを加えた日常感に安心します。 空を見上げると周辺減光効果も相まって少しずつ夜が迫る様子、飛行機雲に気づくとさらに日常感が出ています。 電車の中からにも関わらず素晴らしいフレーミングと太陽の位置が電柱に被らず絶妙で主役に引き込む力のある作品だと感じました。 45mmにはそのような意味があったのですね。ライカ判より少し狭い故に標準レンズの焦点距離が50mmでなく少し短くなるのですね。「二ホン判」のアスペクト比は4つ切りなどのプリントには適したフォーマットかもしれません。
2025年05月10日11時35分
こんにちは! 会社に行くのにいつもカメラを持って行っているのですか? 通勤電車の中から撮ったとは、キャプチャーに書いていなければわかりませんね。 ガラス越しなのでしょうが、車内の反射が全くありません。 常時撮れるようにしているその姿勢が素晴らしいと思います。
2025年05月10日12時34分
>Tosh@PHOTOさん こんばんは、いつもありがとうございます。 後継のレンズも持っていますが、前玉、後玉サイズが少し大きくなっています。試しに白壁を撮影してみたところ、45mmよりも周辺減光は改善されています。(無いわけではない) 梅鉢の形とコロンとしたデザインは秀逸ですよね、後期形とは違う光学設計らしいので、比較したい病を発症しそうです。(笑)
2025年05月10日18時03分
>run_photoさん こんばんは、いつもありがとうございます。 つぶさにご覧いただきありがとうございます。流れる景色を見ながらシャッターを押しても間に合わないので、カンを頼りに撮影しています。ほぼNGになりますが、撮影自体が楽しいので通勤が苦ではなくなります。 「ニホン版」は最大輸出相手のアメリカで引き伸ばし機などと合わず姿を消したらしいですね。やはり規格は守らないと難しいのでしょうが、フィルムだとプリントで左右が切られますから日本では影響はなかったのでしょうね。
2025年05月10日18時12分
>ミノ田ミラ男さん こんばんは、いつもありがとうございます 周辺減光を嫌う方もいらっしゃいますが私は大好物です。(^^) MINOLTA TC-1の周辺減光は有名ですが、レンズ単体販売されたG-ROKKORも空を撮影すると驚くほどです。また活かした撮影が出来る様に頑張ります。(^^)
2025年05月10日18時17分
>Baru(バル)さん こんばんは、いつもありがとうございます。 はい、カメラは予備バッテリーとともに必ず持って歩きます。たとえ会社や出張でも。(笑) ガラスにほぼ密着させて撮影していますので反射の影響は少ないと思います。少し構図を変えたいと向きを変えるとすぐに蛍光灯が写り込み自由度がないのが辛いところです。
2025年05月10日18時22分
Tosh@PHOTO
こんにちは。 イメージサークルが小さい… そんなカラクリ(?)があったんですね。 この後継の50mm f2.8が同じレンズ構成みたいなんですが、そっちは135版なんでしょうか。でも見た目は梅鉢がズバ抜けて良いですよね。 電車のガラス越しと言うフィルターがかかっているせいもあってか、 沁みる一枚ですねぇ (´▽`)
2025年05月10日11時17分