マイケルじょんじ
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とても絵画的な不思議な雰囲気の一枚ですね~ 私も絞りがF20というのがよく分かりませんが、露出をのばしているところから明るさの問題ではなく、また周辺画像の改善であればF5.6~F8.0位で良いはずで、やはりパンフォーカスで全てに焦点の合った写真を狙ったものと思います。 しかし、APS-Cに10ミリの焦点距離であれば、解放からすでにほとんどパンフォーカスで、少なくとも風車までの距離が5メートル以上であれば風車も星もパンフォーカスになっています。 F11以上だと解析ボケも出て解像感は損なわれますので、F8くらいであれば周辺画質改善も含めて全ての条件は満たしていたと思いますし、そうなれば10ミリの北天なら20~30秒くらいは星はほとんど動かないはずですし、露出を短くした分ノイズも減りと、後処理もだいぶ楽だったかと思います。 ただ、そのノイズ感がこの絵画的雰囲気を醸し出していることも確かで、わざとそれを狙われたのであれば余計なことですみませんm(__)m
2011年07月24日01時06分
todohLXサン、takuro.nサン、コメントありがとうございます。 この種の写真をとるのは、ど素人ですので、何の考えもせずに撮りました。 F5.6~F20.0の間を何枚も撮り、単純に気に入ったものをUPしました。 皆さんの意見、とっても勉強になりました。
2011年07月24日19時25分
todohLX
情景としては、すんごく好き。 絞りF20.0は光害を抑えるためでしょうか?深度を稼ぐためでしょうか? 星の写りが中途半端に流れているのがとってもおしいです。 10mmのレンズだったら30秒くらいまではだいたい止まって写るので、 そのくらのSSのカットも押さえてあれば見たかったです。 生意気言ってすいません。 そのくらい好きな構図なんです。
2011年07月23日13時32分