ホーム komaoyo 写真一覧 行ってみたいけれど・・・ komaoyo ファン登録 ユーザートップ 写真一覧 ギャラリー お気に入り ファン ファンになっているユーザーの写真 ファンになっている ファンになってくれている 行ってみたいけれど・・・ O 写真展「春風」(2025年4月開催)参加作品 お気に入り登録280 480 D E 2025年04月19日06時55分 J B
こんな低いアングルでは撮れなくなるかもね・・・ 滑走路側の土手は、広範囲にわたって階段状の護岸になる予定とされている。市が発表したイメージ図を見る限り、撮影環境がこれまでと大きく変わることはなさそうだ。ただし空港敷地との間のフェンスなどは、現時点でどのようになるのか不明で、場合によっては空港方向の撮影に影響が出る可能性も否定できない。 コメント1件 komaoyo 豊中つばさ公園「ma-zika」 昔からファンに親しまれ、特に近年は多くの人が訪れる伊丹空港南端のヒコーキ撮影ポイント、千里川土手。2025年8月に一部開園が予定される「豊中つばさ公園“ma-zika”」の工事のため、滑走路側の土手が1月中旬から閉鎖された。 豊中市のホームページによると、供用開始は2025年8月ごろを予定しており、この時点で公園の一部が開園。2027年3月に全面開園を目指すとしている。 千里川は箕面山にその源流をもち、豊中市内を流れたのち、猪名川に合流する淀川水系の一級河川。その流域、豊中市勝部地区から原田地区にかけては伊丹空港の南端を流れ、飛行機ファンの言う「千里川」もしくは「千里川土手」はこの付近を指す。ちょうど伊丹空港のB滑走路(RWY32L)を離着陸する飛行機を鑑賞できるスポットとして古くから地元住民や飛行機ファンに愛され、その昔、国際線の最盛期にはボーイング747などの大型機が頻繁に離着陸していた。当時、特にRWY32L側の末端にあるW1誘導路から滑走路にラインナップする機体が離陸滑走を開始するときの迫力は、すさまじいものがあった。いまでも着陸機が頭上20mほどの高さを時速約220キロ前後で通過するときの迫力は、思わず声を上げてしまうほど。至近距離で飛行機を感じることができる特別な場所なのだ。 滑走路側の土手は、広範囲にわたって階段状の護岸になる予定とされている。市が発表したイメージ図を見る限り、撮影環境がこれまでと大きく変わることはなさそうだ。ただし空港敷地との間のフェンスなどは、現時点でどのようになるのか不明で、場合によっては空港方向の撮影に影響が出る可能性も否定できない。 一方で、現在も通行することができる公園側の土手は、大きな変貌を遂げそうだ。河辺に降りることができる親水護岸になるとされており、スロープなどが設置される予定となっている。また、これまでは入る事ができなかった原田緑地側は芝生広場となる予定で、動線はかなり変わりそうだ。 2025年04月19日13時05分 同じタグが設定されたkomaoyoさんの作品 最近お気に入り登録したユーザー カンペイ ファン登録 jimkko ファン登録 きゃんどぅ ファン登録 YaK55 ファン登録 りゃま ファン登録 pacifism ファン登録 ホティー ファン登録 ET1361 ファン登録
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豊中つばさ公園「ma-zika」 昔からファンに親しまれ、特に近年は多くの人が訪れる伊丹空港南端のヒコーキ撮影ポイント、千里川土手。2025年8月に一部開園が予定される「豊中つばさ公園“ma-zika”」の工事のため、滑走路側の土手が1月中旬から閉鎖された。 豊中市のホームページによると、供用開始は2025年8月ごろを予定しており、この時点で公園の一部が開園。2027年3月に全面開園を目指すとしている。 千里川は箕面山にその源流をもち、豊中市内を流れたのち、猪名川に合流する淀川水系の一級河川。その流域、豊中市勝部地区から原田地区にかけては伊丹空港の南端を流れ、飛行機ファンの言う「千里川」もしくは「千里川土手」はこの付近を指す。ちょうど伊丹空港のB滑走路(RWY32L)を離着陸する飛行機を鑑賞できるスポットとして古くから地元住民や飛行機ファンに愛され、その昔、国際線の最盛期にはボーイング747などの大型機が頻繁に離着陸していた。当時、特にRWY32L側の末端にあるW1誘導路から滑走路にラインナップする機体が離陸滑走を開始するときの迫力は、すさまじいものがあった。いまでも着陸機が頭上20mほどの高さを時速約220キロ前後で通過するときの迫力は、思わず声を上げてしまうほど。至近距離で飛行機を感じることができる特別な場所なのだ。 滑走路側の土手は、広範囲にわたって階段状の護岸になる予定とされている。市が発表したイメージ図を見る限り、撮影環境がこれまでと大きく変わることはなさそうだ。ただし空港敷地との間のフェンスなどは、現時点でどのようになるのか不明で、場合によっては空港方向の撮影に影響が出る可能性も否定できない。 一方で、現在も通行することができる公園側の土手は、大きな変貌を遂げそうだ。河辺に降りることができる親水護岸になるとされており、スロープなどが設置される予定となっている。また、これまでは入る事ができなかった原田緑地側は芝生広場となる予定で、動線はかなり変わりそうだ。
2025年04月19日13時05分