オズマのつぶやき
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この貨物が殆どでした。 というかこれしかないかもしれません。 そういえばセメントプラントが途中 路線直ぐ横に隣接してありました。 Olympus PENFT/Olympus Zuiko38mm f1.8 FomaRETROPAN320 dev:FomaRetroSpecia
そうそうセメント輸送の貨物でした。 お客さんに電車よりも貨物のほうが長いですねと話をしたら、昔はもっと長かったとの言葉が返ってきて、再度びっくりした記憶があります(^^)
2025年04月16日18時40分
komaoyoさんいつもコメントありがとうございます! へぇ~! なるほど、ということは三岐鉄道はセメント輸送が第一目的で 作られた路線ということになりますね。 当時は産業最優先の時代でしょうから。 それと火力発電所からの廃棄物の再利用する循環型社会のインフラとは 凄く考えられたことですね。 いやぁまるで学校の先生より分かりやすい解説講義を受けたようで ありがとうございます。 歴史的背景からはじまりここまで説明できるとはすごい!
2025年04月16日22時11分
aki sawaさんいつもコメントありがとうございます! やはりそうでしたか。 この貨物ばかり目にしました。 だからついシャッター切ってしまいました。(笑 昔はもっと長かったとは見たかったですねぇ。
2025年04月16日22時13分
komaoyo
1927年、藤原岳でセメントの主原料である良質の石灰岩が採れることに着目した小野田セメントと浅野セメント(ともに現・太平洋セメント)は、セメント工場建設を計画。藤原岳周辺と四日市港を結ぶ鉄道敷設免許申請を出願した。鉄道は、両社の鉄道構想を一本化して敷設されることになり、翌28年に「三岐鉄道株式会社」が設立。 31年7月に富田-東藤原駅間23.1㎞が開業し、12月には東藤原-西藤原駅間が開通して三岐線26.5㎞が全通した。 セメント輸送が開始されたのは、32年に小野田セメント藤原工場が完成した翌年1月からで東藤原駅からJR(旧国鉄) と接続する富田駅へ。 また炭酸カルシュウムを発電所へ届けて脱硫に使用、火力発電所から出る燃えカスのフライアッシュはセメント製造に欠かせない成分がある為にセメント工場へ運ぶ循環型社会のインフラとして輸送を担っているのが三岐鉄道なんです。
2025年04月16日16時41分