yoshi.s
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B
その名こぶしは、拳、古武士に通じ、私は昔から気に入っている。 ただ、名のイメージとは裏腹に、咲いた花の姿はとても美しく優雅だ。 しかしこぶしは、秋の暮れに新芽が出、少しずつ成長しながら長い冬を耐える。 堅く結んだ芽は、それこそ拳のように引き締まったまま、年を越す。 そしてやがて春の訪れとともに大輪の花を開かせるが、その忍耐、辛抱強さは、まさに往時の古武士を思わせる。 耐える力があってこその、優雅な花なのだ。 こぶしの名にふさわしい。
そうですか。校庭にこぶしがありましたか。 きっと新学期の始まるころだったのでしょう。 私のところでは、ちょうど新学期に桜が満開でした。 同じ思いがありましたね。
2025年04月12日17時12分
頂雅
小学校の校庭に辛夷の大きな木がありました。 春に真っ白な花が咲くと嬉しかったのです。 春が来たのが嬉しかったからか学年が上がる のが嬉しかったのか? 今も辛夷の花を見つけると凄く嬉しい*^^
2025年04月12日12時37分