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Winter lover
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角ばっていて、いかにもレトロ感が漂う1973年発売のカメラですが、1966年発売のSRT-101を改良したカメラとなりますので基本設計は60年代のものです。SRT-101は、露出計を搭載(ミノルタでは初めてのTTL露出計を搭載)かなり市場で好評であったことや、ユージンスミス氏(国内では水俣病の取材で有名な米国のカメラマン)が愛用した大変有名なカメラです。 ミノルタSR-Tスーパーは、「ミノルタSR-T101」から派生していったモデルのひとつでした。
SR-TスーパーとミノルタSR-T101の関係が良く解りました。 TTL測光、AEなど、レンズとカメラが一体化を始めたのですね。高度成長期とともに、そこから急激に変化を遂げる時代になり、そこからカメラと共に過ごして来れたのは自分の財産になれて良かったです。 1966年、この二年後に初めてカメラ(レンジファインダー)を手にしたので..。
2025年03月25日11時04分
現在のSONYの前身と言っても過言ではないMINOLTA、 デジタルカメラ時代に負けてしまいましたね~、、、。 MINOLTA自体は現存しますが、カメラ作りのノウハウはSONYに 移りSONYもカメラのトップメーカーに仲間入りしましたね~、、、。 懐かしい大切な品大切にしてやってください、、、!(^^)!
2025年03月25日12時31分
よねまるさん よねまるさんもお持ちのSR-T101,その派生機です。改良点はX接点、ホットシュー、MUP機能 などがあります。マウントはミノルタSRマウントで、旧ロッコールレンズが種類豊富でした。 仰るとおりで弁当箱のような真四角のボディーは結構、重いです。1983年(昭和48年)、発売 から42年、壊れるかもしれませんが大事に扱い、少しでも長く元気でいて欲しいものです。 嬉しいコメントありがとうございます。
2025年03月25日17時10分
ち太郎さん 旧ミノルタの代表する昭和のヒット商品でした。1966年、高度経済成長期でしたね。 家庭電化製品もカラーテレビや電子レンジが発売され、便利な世の中になってきた 時代です。 この機種の礎になったのがSR-T101というカメラなんですよ。こちらも大ヒットでした。 ち太郎さんは 1968年にレンジファンインダーを手にしたんですか、自分は親のお下がりのMAMIYA35とい うカメラを使っていました。このカメラは固定焦点付きレンジファインダー機でしたが、 ピント合わせは二重像合致式レンズシャッターでSSは最高1/500秒、開放絞りはf2.0で 単焦点レンズがついてました。露出計は無し。そういうものを親から子へ譲り受けて使 用してその後、一眼レフへと移行していった時代でした。 嬉しいコメントありがとうございます。
2025年03月25日17時23分
44katuさん そうですね。ミノルタからSONYへ・・・。ミノルタは大阪に本社がありました。東京には支店が そして新宿三丁目に東京ショールーム兼修理窓口がありました。今でもそこへこのカメラを 点検清掃に出した記憶が脳裏に焼き付いています。その後、ミノルタは小西六と経営統合し コニカミノルタとなりました。ミノルタ時代の名機は数々ありますが、αへと移行して7000 が馬鹿売れで大ヒットしましたね。SONYもその技術を受け継いで今やC社やN社に続く、カ メラメーカーへと変身しました。コニカミノルタは現存していてコピー機やOA製品を製造販売 しています。SR-TSUPER、数年前にOHしましたが、今のところトラブル発生はなしです。 露出計もしっかり動きます。SSの幕速もほぼ正常です。いずれは壊れてしまうと思いますが 長きにわたり、活躍してくれたカメラですのでこれからも大切にしていこうと思います。 嬉しいコメントありがとうございます。
2025年03月25日17時38分
よねまる
往年のミノルタ機械式カメラの名機ですね。私は手元にSRT-101がありますが、 昔のお弁当箱のような四角いボディと何といっても使いやすさが素晴らしい。 キャプション通りの性能とユージンスミス氏が愛用したことでも知られてますね。 追針式の露出計、シャッター音が私は好きです。さらにミノルタが誇るロッコールレンズ。 「緑のレンズ」として称され、その卓越した描写には定評がありますね。 長く手元に置いておきたいカメラのひとつです。
2025年03月25日10時06分