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写真エッセイ:涸沼から筑波山を望む2

写真エッセイ:涸沼から筑波山を望む2

J

    B

    涸沼は汽水湖だ。 汽水湖とは、淡水と海水が混じり合った湖のこと。 内陸の笠間あたりから流れてくる涸沼川の川水と、目と鼻の先の太平洋の海水が混じり合って汽水となる。 涸沼は釣りの名所だが、川魚と海魚の両方が釣れ、釣れる魚の種類は日本で一番多いとの定評がある。 その涸沼から眺める筑波嶺(筑波山の古称)が、夕日を背にして美しいシルエットになっている。 春の日は沈むのが遅いと言うが、こうして眺めていると、とても早い。 いま筑波嶺の真上の雲に隠れている日は、早くも20分後には、山の端に沈んだ。

    コメント2件

    ぶっちゃん

    ぶっちゃん

    おはようございます。 美しいですね〜^^

    2025年03月25日05時53分

    yoshi.s

    yoshi.s

    ぶっちゃんさん はい。日が沈むまで見ていました。

    2025年03月25日10時16分

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