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脚下照顧

脚下照顧

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    臨済宗のお寺の本堂の入り口に「脚下照顧」の看板が置かれていました。 「観却下」ということもあります。 狭義では履き物をそろえなさいということに使われますが、本来の意味はもっと深く、自分行いを反省して顧みるということだと思います

    コメント6件

    Tosh@PHOTO

    Tosh@PHOTO

    おはようございます。 脚下照顧… 私の場合、その欠如が甚だしい (;^_^A

    2025年03月19日06時55分

    Baru(バル)

    Baru(バル)

    Tosh@PHOTOさん、おはようございます! 嬉しいコメントをありがとうございます。 みんなそうですよ。 だからいつもこのような看板を付けたり、掛け軸を作ったりして繰り返して唱えているのではないでしょうか。 私も足元はいつもガタガタです(汗)。

    2025年03月19日07時06分

    fusionzM

    fusionzM

    こんにちは。 「却下照顧」履物を揃える裏には深い意味があるんですね。 「顧」というのは身辺を顧みる、周囲に気を配るとありますね。 自らを省みる、省みて恥じることがないようにしたい。尊い教えですね。

    2025年03月19日13時37分

    run_photo

    run_photo

    こんにちは。 常にそうでありたいですね。腹の立つことがあったりすると、人をどうこう言う前に自分の人間力を顧みることが大事だと思うようにしています。「禅の言葉」という本が私の本棚にありますがそれにも「脚下照顧」について書いてあります。また、「臨在録」という本にも同様のことが書かれていました。 それにしても24mmで見事な切り取りですね。極端なパースを感じず自然な広がりの中にある「脚下照顧」の言葉。 言葉も見事ですが、表現も見事です。

    2025年03月19日14時25分

    Baru(バル)

    Baru(バル)

    fusionzMさん、こんにちは! 嬉しいコメントをありがとうございます。 「自らを省みる、省みて恥じることがないように」とは、本当にそうですね。 できるようでなかなかできません。 「言うは易く行うは難し」では、単なる知識ですものね。 常に心掛けていたいと思います。

    2025年03月19日15時01分

    Baru(バル)

    Baru(バル)

    run_photoさん、こんにちは! いつもきちんと見ていただき、過分なコメントをありがとうございます。 かなり近寄って撮りましたので、広角で撮ったかどうかわからないような写真になりました。 でも、入れたかったものは入ったので良かったと思います。 私も禅の本はいっぱい持っているのですが、なかなか実践ができません(汗)。 少しづつでも実践していきたいと思っています。 今後ともどうかよろしくお願いいたします。

    2025年03月19日15時05分

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