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偕楽園は、32歳で水戸徳川第9代藩主になった斉昭によって発案され、作られた。 斉昭は城下市中を見回り、やがて千波湖を見晴らすこの七面山を、回遊庭園にすることを思いついた。 そしてそれは、だだ藩主が楽しむためではなく、城下の民も楽しめるような庭園にしようと考えたのである。まさに、君主、民びと偕(とも)に楽しむ園である。 七面山の南向きの裾周りを歩いていくと、眼下に青空を映じた千波湖の湖面が見える。 竹林の暗がりを通り抜けた人々は、ここに至って清清とした気持ちになったことだろう。
ぶっちゃん
おはようございます。 美しい庭園散策は楽しいでしょうね〜^^
2025年03月17日05時47分