親指姫は、チューリップの花から生まれた親指ほどの大きさしかない小さい少女である。ある日、ヒキガエルに誘拐されてしまう。魚達の助けで何とか脱出するものの、その後、コガネムシに誘拐され、更に置き去りにされてしまう。秋になり、親指姫はノネズミのお婆さんの許に居候する。しかし、隣の家の金持ちのモグラに結婚を強要される。しかしモグラの家にいた瀕死のツバメを介抱し、結婚式の日に親指姫はツバメと共に、花の国へ行く。そこで親指姫は、花の国の王子様と結婚する。

コメント2件

hazuki88

醜いアヒルの子と同じ、アンデルセン童話です。改めて読むと残酷な童話が多いですね。。お墓で骨を拾い、スープにしたとか。。。こわ。チューリップ品種の「オヤユビヒメ」は　赤のチューリップです。幼少時、童話好きで絵本を沢山持ってました。

2025年03月15日09時55分

hazuki88

昔、ちいちゃい、ちいちゃいおばあさんがちいちゃい、ちいちゃい村のちいちゃい、ちいちゃい家に住んでて散歩に出かける。ちいちゃい、ちいちゃい門を開けちいちゃい、ちいちゃい教会の墓地に入りちいちゃい、ちいちゃいお墓の上にあったちいちゃい、ちいちゃい骨を拾う。帰って戸棚にしまって後からスープにしようとお昼寝してたら… 戸棚の中からちいちゃい、ちいちゃい声が… ｢ギブミィマイボーン！おいらの骨をかえしておくれ！｣怖すぎる！

2025年03月15日06時12分