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精霊が宿る

精霊が宿る

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    雪景色シリーズ。滋賀県多賀町「男飯森木」。 雪原の中に立つケヤキ。本作の「男飯森木」と200mほど離れて「女飯森木」もあります。どちらも滋賀県指定自然記念物となっていて樹齢は300年以上とありました。 まるで精霊が宿っているかのような樹形、民が雪原にひざまずき守護を受けている視線で。 ※Silver Efex Proによるモノクロ現像

    コメント18件

    ぶっちゃん

    ぶっちゃん

    こんにちは。 この地域では御神木のように崇められているのかも知れませんね。 深い雪の中壮大な雰囲気が伝わって来ますね。

    2025年03月11日17時39分

    Baru(バル)

    Baru(バル)

    こんばんは! これをモノクロで表現するのがいいですね。 空のグラデーションが素敵です。 本当に精霊が宿る木だと思います。 それにしても寒かったのではないでしょうか。

    2025年03月11日18時03分

    kei2021

    kei2021

    雪原の中の御神木?は映えますね! 樹齢は300年ですか!枝が広がっていて綺麗です!(^^)

    2025年03月11日18時59分

    PEGA*

    PEGA*

    こんばんは。 これは素晴らしいショットに成りましたね! 樹形が見事で300年生き続けて来た貫禄に溢れています。 女飯森木も是非とも拝見したいと思いました。 モノクロームの雪景色って素敵ですね♪

    2025年03月11日19時28分

    TU旭区

    TU旭区

    こんばんは。 モノクロの素敵なショットです(^^) とは言え何か自分で勝手に微妙に色が見える様な雰囲気です。 300年色々感じて生きてきたんだなーと思います。精霊も間違い無く其処に居て見えて来るような、、 宜しくお願い致します。

    2025年03月11日19時29分

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    ぶっちゃんさん こんばんは。ありがとうございます。 24mmで少し離れて撮ってますのでどれほどの大木かが伝わると思います。 二つのケヤキは恐らくこの地のシンボルでもあり守護神でもあると思われます。

    2025年03月11日19時48分

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    Baru(バル)さん こんばんは。ありがとうございます。 雪と雲がギリギリ白飛びしない露光量まで追い込んでそれぞれの表情を残し、モノクロで樹形の美しさを出してみました。 私は基本は車移動しないので何時間も歩いて撮影地を探します。最初は寒かったのですが歩いていると次第に暖まってきました。自然風景を撮りなれているので寒さにも慣れています。

    2025年03月11日19時53分

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    kei2021さん こんばんは。ありがとうございます。 Vの字を描くような樹形が神様が手を広げたようでとても神々しい姿でした。 樹齢300年以上、とありましたのでもっと古木かもしれません。

    2025年03月11日19時55分

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    PEGA*さん こんばんは。ありがとうございます。 今回の雪景色でどれをモノクロームにしようかと考えると、これしかないという感じでした。 見る向きによって大きく樹形が変わるのですがこの方向が最も神々しく感じました。 女飯森木は明日出しますよ。

    2025年03月11日19時57分

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    TU旭区さん こんばんは。ありがとうございます。 Vの字を描くような樹形が神様が手を広げたように見えました。この位置から撮ると現場では気が迫りくるような迫力でした。 モノクロで雪景色を表現したいと探してきましたが、本作が一番モノクロがあってました。

    2025年03月11日20時03分

    またろう@お気楽撮影人

    またろう@お気楽撮影人

    こんばんは。 太い幹から枝が分岐し、さらに細い枝先が光背にも見えますね。まさに神々しいという感じがします。 会社のケヤキもかなり大きいのですが樹齢は40年程度、まだまだひよっ子になりますので想像を超えた大樹ですね。 幹に積もった雪が不思議だったので調べてみたらかなり傾いているようで、御神木として大切にされているのがわかりました。

    2025年03月12日00時28分

    Old Timer

    Old Timer

    一本の木を撮る、私も大好きで良く撮るのですが、その描写方法を参考にするのは マイケルケンナの 「Fox Talbot's Tree, Lacock Abbey, Wiltshire, England. 1983」 と アンセルアダムスの 「Oak Tree, Sunset City, Shierra Foothills, California, 1948」や マイケルケンナの「Cikisani Kamuy, Study 1, Sorachi, Hokkaido, Japan. 2023」など。 本作品はどちらかというと後者の描写方法に似てますが、木の形がどちらかというとスクエアーに近いので縦構図にして背景の雲と手前の雪を大きく取り入れたのでしょうね。

    2025年03月12日08時28分

    信濃のサンデーカメラマン

    信濃のサンデーカメラマン

    「男飯森木」樹齢300年以上大迫力ですね。 やはり雪と大木にはモノクロの表現が最高です。 私もめったにモノクロは撮りませんが、先日撮影し 長野県のNHKの投稿サイトで採用され、TVで放送 されました。

    2025年03月12日09時12分

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    またろう@お気楽撮影人さん こんにちは。ありがとうございます。 樹齢は不詳で300年以上とありました。ここまでの大きなケヤキは見たことがないです。 調べていただいたのですね。多くは本作から90度向きを変えた場所から撮ることが多いようです。 私はこのV字のような樹形が神々しく感じこちらからの撮影です。近くにある多賀大社の御神木とのことです。

    2025年03月12日16時03分

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    Old Timerさん こんにちは。ありがとうございます。 そうですね、おっしゃる通り後者に近いと思います。 しかし、彼らのモノマネになっては面白くないので、私のストーリーとしてはキャプションに書いた通りです。 それ故に下部の雪原部分と空の配分を重要視しました。よって3:2の縦位置に落ち着きました。 見る角度によって大きく樹形が異なる大木ですが、V字に手を広げたようなこの角度が私のストーリーとマッチしました。

    2025年03月12日16時12分

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    信濃のサンデーカメラマンさん こんにちは。ありがとうございます。 この旅のどこかでモノクロでこのような光景を撮ろうと思い探していました。 TV放送はすごいですね。見たかったです。

    2025年03月12日16時11分

    hatapooon

    hatapooon

    こんばんわ 血管標本のような繊細さと 意思を持つかのような枝の広がり がある木ですね。 雪原の木は憧れる撮影シーンです 周辺の情報は最小限にしつつも 雲や雪の質感がしっかり出されているので 臨場感がありますね(^.^)

    2025年03月15日22時03分

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    hatapooonさん こんばんは。ありがとうございます。 V時に広がる樹形に圧倒されました。 ギリギリ白飛びせずに雪面の表情を残し、雪雲が気のシルエットを立ててくれました。 雪原と空の配分は色々試してみましたが、心が動いた一枚目が一番良かったです。

    2025年03月15日23時07分

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