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入場門を通過して伊河沿いに少し歩くと山肌に大きな石窟群が見えてきます。 手前の木造の軒があるところが、唐の3代皇帝高宗の時代、約1300年以上前に彫られた石窟で、潜渓寺窟と言われているところです。 前庭があり、現存の木構造の軒建築は1990年代に洞窟の建築遺跡に沿って再建されたものだそうです。 その奥、沢山の小さな石窟に囲まれて大きな石窟があるのが賓陽三窟です。 ここは龍門石窟の中でも二番目に古いもので、北魏から唐にかけて掘られたものだそうです。
オーちゃん!さん、いつもコメントありがとうございます。 はい♪ 入って早々にこの景観です♪ この奥約1kmに渡って石窟が続いていましたので驚きです… 特に素人でも驚いたのが、硬い岩を掘るのに苦労したんだろうなということです。 加工しやすい砂岩や凝灰岩などよく見る石仏ですが、ここは緻密な橄欖岩(かんらんがん)だそうです。 普通の斫りノミなんかでも火花が出るくらい硬い岩のはずです… よくもまぁここまで掘れるとは…!
2025年03月11日10時09分
オーちゃん!さん、再度のコメントありがとうございます。 はーい! 仰るとおりに緻密な橄欖岩だからこその耐性は高いでしょうね。 しかも祠の中なので酸性雨などの影響も少ないでしょうから後世に長く残っていくでしょうね(^_-)
2025年03月11日20時19分
オーちゃん!
迫力がありますね~・・・!♪
2025年03月11日09時51分