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永遠の旅人、ベドウィン。ベドウィンは、アラビア半島を中心にラクダや羊の放牧・売買する遊牧民。遥か昔、農耕地帯が余剰人口を抱えた際、進取の冒険心が豊かな人々が家畜を連れて「次なる地」を求めて定住の地を旅立ったのが始まり。ペルシャ帝国の時代も、石油が発見された後も、物質文明を受け入れず、頑強に孤高を保っている。自らの伝統と価値観を頑なに守りつつ旅を続ける砂漠の民ベドウィンには、ペルシャ帝国の栄枯盛衰も最近の中東のそれも、長い歴史の中の砂上の楼閣なのか… (画像を縮小したら撮影データ消えちゃいました(^^ゞ)
pageさん ありがとうございます。 石油文明による「発展」がすぐ隣にありながら、伝統的な旅の生活を続けるベドウィン。 最近はさすがに数は減ってきたらしいですが、考えさせられました。
2009年03月18日20時32分
soide55さん ありがとうございます。 同感です。このときの自分の心象風景的なモノを表現したくて、意識的に、 ノイズをぎりぎりまで「増量」して、ざらついたタッチにしてみました(^^ゞ
2009年03月18日21時11分
ベドウィンの事何も知りませんでした。魂写さんの作品はいろいろ学べて本当に楽しいです。中東は10年程前に何度か訪れる機会がありましたが、知らない事がたくさんあるもんですネ♪いつかまた行きたいなあ!(^0^)
2009年03月19日02時03分
vockulさん ありがとうございます。 私も、vockulさんのコメント見て改めてラクダの足を見てみました。 うーん、確かに底面積の広い足ですねぇ(^_-)-☆
2009年03月19日22時25分
Hiirooさん ありがとうございます。 私は、ベドウィンについては、砂漠の遊牧民という程度の知識しかありませんでした。 今回、中東に行くに際して、ちょっと調べたところ、たまたま、こんな方に出くわしました!
2009年03月19日22時28分
shinfujiさん ありがとうございます。 ちょっと、ノイズをあげてみたら、雰囲気が良くなったんで 遭遇したときのイメージにぴったりになんったんで、意識的にやってみました(^^♪
2009年03月21日08時19分
PHOTOHITQさん ありがとうございます。 文明とは一線を画して、自らの価値観を頑なに守るベドウィンには こういう時代だとなおさら、考えさせられてしまいます…
2009年04月05日18時49分
page
渋い作品ですね♪ 遊牧民にとって終わりなき旅イコール人生なんでしょうね。物質文明の「そこから何が生み出されるの?」って問いに、「生み出すのではなく、何かを得るのが大切だ。」って意思を感じます。 何気にロバが可愛いです^^
2009年03月18日07時46分