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料理をどのように注文したかは分かりませんが、どうもこれが洛陽水席の一品のようです。 水席料理の特徴は汁物料理だそうです。 それは乾燥した土地柄なのでスープ料理が好まれたんだとか、行雲流水のごとく、次から次から料理が出てくるからとか… いずれにしても宮廷料理の流れを汲んでいるようですね。 ま、おなか一杯になるので、昼からフルコースは遠慮ですけどね(^^;
komaoyoさん、いつもコメントありがとうございます。 この時は流石にフルコースとはいきませんでしたが、例の残すのが礼儀という中国式の食事がこの時はまだしっかり残っていましたから、量が凄いのです(^_^; 最近はフードロスの観点から「残すのが礼儀」という風習がだんだんなくなってきたと言いますが…どうなんでしょうか? ガチ中華というお話、興味深いですね。 日本国内の中国人の存在が大きくなってきている…のでしょうね…特に大学周辺は… 同じ中華というくくりでも、今回紹介している中原(河南、山西)あたりは日本人にも合う薄味傾向でいいと思いますが、北京の油多めや四川の辛め、上海の濃いめなどその地域の味がまた中華の醍醐味ですよね。 ましてや、世界に拡散している中華料理はその地域に浸透した味付けになっていますしね。 日本の中華も日本人に合う形に変化はしていると思いますが、中には日本料理のルーツを感じるものもありますしね… いずれにしても日本料理は味が繊細で、世界に誇れる料理だと思います(^_-) が、世界に羽ばたくと…変わっていくのも致し方ないかも(^_^; ちなみに… 我が家の近くに10年以上前台湾人が開いた台湾料理店があります。 出来た当時は味が濃くてボーリューム満点でしたが、だんだんと味が薄くなり、量ももほどほどに変わってきて、今は人気店になっています。 本格的な台湾料理の味を少し日本風にアレンジし、リーズナブルな値段で提供しているのでお客さんが集まってくるわけですよね。
2025年03月08日08時43分
komaoyo
中国料理がよく登場しますね。宮廷料理の流れを汲むフルコースとは凄い。 本格中国料理(日本人向けにアレンジしていない)ガチ中華のお店に入ると何故かホッとするのはどうしてでしょうね。 京都の京都大学周辺にはこのガチ中華のお店が多いんです。それ程中国の留学生が多いということらしいですね。
2025年03月07日17時22分