カメパパ
ファン登録
J
B
雨が上がったとしても土の地面や、草地、森や林、田畑には、まだ水分が充分に残っています。その地表面の上にある空気も湿り気が多い状態です。雨が上がったとしても、空気が充分に湿っていて、風が弱いと、少し空気が冷やされて、空気中に含まれていた水分=湿気が、たいへん小さな水滴となります。この水滴が空気中に浮かんでいる状態となるのが霧の発生です。霧ともやは同じものです。両者の違いは、視程、つまり見通しが1km未満のときを霧、見通しが100m未満を濃霧、見通しが1km以上10km未満の場合を「もや」と呼ぶのです。
にっしゃん こんばんは。まさに、山林火災のあたりに、一振りと言わず大雨を降らして欲しい、そんな思いで撮影しました。 ヨーロッパからシベリア〜新潟ですか!にっしゃんの若かりしの思い出…深そうです。いつもありがとうございます。
2025年03月04日20時07分
run_photoさん いつもありがとうございます。 土や畑などから放出された水蒸気によってできた、「もや」は、雲へと繋がっていく…木々は呼吸をしているときに、水蒸気を放出します。 雨あがりでお腹いっぱい状態の空気に、水蒸気がプラスされるので、雲ができ始めます。雨あがりに森の中で霧ができることが多いのは、木たちの呼吸のためなんですね。 銀残し風…何となく仕上げてみました。エントリー機でもしっかりとディテールを叩きだしてくれました。
2025年03月04日20時44分
このような山に立つもやを、嵐気と言います。 「今日は嵐気が立ってる。山に行くなよ」と、よく父に言われました。 里山の集落で育った私は、友だちとの遊び場は山や谷川でした。 実際、嵐気の立っている時に山に入ると、出て来る時はびっしょりと濡れているし、もやで見通しが効かず、山での道が分からなくなります。降っているつもりが登っていた、ということもありました。夜の山道と同様、とても危険です。 しかし、見ては絵になりますねえ。水墨画のようです。 この画のもやは天と繋がり、手前の住宅地はまるで選ばれた民の里、のような感じです。
2025年03月04日22時14分
yoshi.sさん こんばんは。嵐気「らんき」…。そういえば学生の頃、習いましたね。 →山のなかの、ひんやりとうるおった空気。山中に立つもや。山気。 の事ですね。私も里山、山海どちらかというと海沿いで育ちました。 こういう光景は珍しくなく、頻繁に見ていました。まさか、自分が写真家でこんなの撮影するって夢にも思っていませんでした。 yoshi.sさんの昔の育った環境も分かります。正に車だったら、立ち往生! フォグランプが無いと動けない状態ですよね。勉強になります。 銀残し風に撮影してみました。いつもありがとうございます。
2025年03月04日23時01分
カメパパさん こんにちは。 プライベートで九州方面、できれば佐世保方面に撮影に行きたいなと思っています。 折角なのでカメパパさんともお会いし合いな~と。 時期や場所は未定ですが、もしよろしければ予めLINE交換できればと考えております。 当方のリンクを貼り付けておきますので、よろしければで構いませんので登録いただければと存じます。 https://line.me/ti/p/bgvZ09m-4U
2025年03月05日13時34分
Sr. にっしゃん
若い頃ヨーロッパから帰国するのにシベリアの上を経て新潟あたりから帰国した時のことを思い出しました。 シベリアの灰色の地面からまさにもやった大地が現れああ~帰った。水の国日本です。 今山林火災のあたりに振ってくれるといいですね~
2025年03月04日19時44分