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備前焼の獅子

備前焼の獅子

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    神社の狛犬が備前焼で作られています。 背後の62段の雛飾りと対比してみました。 以前写真の構図を教えてくれた講師は、「引算、引算」と言われていましたので、これは大目玉だと思います。 しかし、私の写真は「個人の記録」だと思っていますので、記念に入れておきたいものは入れてもいいのではと思い、おひな様も入れました(汗)。

    コメント7件

    またろう@お気楽撮影人

    またろう@お気楽撮影人

    おはようございます。 記録と作品の間で揺れるの理解できます。味方を変えれば狛犬が鼻◯を出しているようにも見え…。m(__)m失礼いたしました。写真は公序良俗に反しなければ自由だと思います。 備前焼の狛犬は初めて拝見しました。石でない分自由度が高く表情豊かですね。

    2025年03月03日07時26分

    Baru(バル)

    Baru(バル)

    またろう@お気楽撮影人さん、おはようございます! 早速の嬉しいそして優しいコメントをありがとうございます。 写真を全て作品としているのはプロの写真家で、アマチュアの私なんかは、構図やその他の写真のイロハは参考にしつつ、自分の思うように撮ればいいのかなと、最近割り切っています。 それでも、向上心だけは持ちたいと思っています。 ありがとうございました。

    2025年03月03日08時38分

    Baru(バル)

    Baru(バル)

    ミノ田ミラ男さん、おはようございます! 早速の嬉しいコメントをありがとうございます。 「引算、引算」、もう何度聞いたでしょうか。 写真を提出するたびに、ほとんどいつも言われた言葉です。 でも、最近は割り切って自由に撮っています。 忘れてはいませんが・・・(汗) ありがとうございました。

    2025年03月03日08時40分

    Tosh@PHOTO

    Tosh@PHOTO

    おはようございます。 この狛犬、何処かで見たような…って思ったら、宇佐八幡なんですね。 2006年の初めまで岡山市内に住んでいたのでこのイベントは始まっていたはずなんですけど、知りませんでした。 私は引き算でまとめあげるセンスが無いので、大抵足し算です (;^_^A

    2025年03月03日09時35分

    Baru(バル)

    Baru(バル)

    Tosh@PHOTOさん、おはようございます。 早速の嬉しいコメントをありがとうございます。 地元の小さな神社で、何かなければわざわざ行くことはないのですが、この期間だけは人が溢れます。 いつから始まったのでしょうね。ここ数年は写しに通っています。 岡山に住んで居られたのですね。 海に山に写すところがたくさんあって楽しい日々を送っています。 ありがとうございました。

    2025年03月03日09時43分

    run_photo

    run_photo

    こんにちは。長文で失礼します。 私は写真は独学で、あえて言うなら原点は画家のヨハネス・フェルメールです。 私は独自の考えを持っていて写真は「かけ算」だと考えています。 もちろん引き算で情報整理することが大事なのは言うまでもないのですが、主役と脇役、AとBの対比など、複数のものが相乗効果をもたらし作品へと昇華させるのだと思います。 また、写真は記録か表現かの問いに対しても、全て記録だと考えています。オリジナリティのある表現で記録していく。記録は目的で表現は手段。私にとっては軽重があるものの全て作品です。もちろんボツ写真もたくさんあるので、正確に言うなら伝えたいことが明確で、タイトルをつけたものが作品といったところでしょうか。私は撮影時にタイトルやその時の状況をメモしています。 本作は狛犬と雛飾りという異色の「かけ算」が違和感を超えて融合に見えてきます。狛犬が邪気を払い、雛飾りを守っているというストーリーを感じます。そのように見せているのは広角レンズの遠近感を上手く使っているからだと思います。シンプルに「守護」などのタイトルをつけると余白が残り鑑賞者に想像を委ねる作品になるのではないかと思いました。私は素晴らしい作品だと感じ、大変勉強になりました。

    2025年03月03日12時29分

    Baru(バル)

    Baru(バル)

    run_photoさん、こんにちは! 真剣に見ていただき、コメントもありがとうございます。 以前数年間、いろんなプロから教えてもらったことがあります。 その中に「構図」の講師がおり、ひたすら「引算」と言われた記憶があります。 課題をクリアーするために、従ったこともありますが、そのうちに「引算だけじゃないだろ」と思い出した次第です。 写真に対して、人に見せるためまたは展示会に出すためだけにいろんなテクニックを使うより、自分の生きてきた記録として写真を考えればいいのではと思うようになりました。 それからは、あまり人と比べず、自分でそのときに感じたことを写し取り、美しいものはより美しく、質感のあるものはより質感を高めて現像してきました。 なかなか思うような写真は撮れませんが、現在はそのような状態です。 タイトルは難しいですね。 今、過去の多くの写真雑誌のタイトルのみをデータベースに集計しているところです。 少しでもいいタイトルを付けることができればと思っています。 「守護」は良かったですね。 とても勉強になりました。 ありがとうございました。

    2025年03月03日12時59分

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