Old Timer
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前々作では 比較的 シンプルな画の抽象写真。 さて本作はまるで反対の抽象写真。 イメージ先行の私はこの写真を撮る時はすでにこのタイトルに決めてました。 水面に映る虚像の枝に焦点を当て実像の枝を前ぼけにして 表と裏を反対にしたような印象にしました。
虚像と実像が複雑に絡み合って、もはやどちらが虚像なのかは問題では無く、 作者の心の葛藤だけが浮き上がった一枚でしょうか。 この先を見てみたい気もしますが、 なんか、ヤバい方向へ向かってませんでしょうか。(^^;
2025年03月02日20時53分
run_photo さん、 おはようございます。 そうでしょう。 自分でもどうしてこんな写真を撮ろうと思っているのか分からないんです。抽象写真を撮る者の心理を理解しようとしているのですが、凡人の自分にはなかなかできません。 コメント 励みになります。
2025年03月03日09時10分
エミリー さん、 はい、主題が無い写真とはどんな写真なのか模索中なんです。 今、自分の写真を見直している最中ですし。 主題は観る者と撮る者が直観的に理解できることが重要と習いそれを続けてきたのですが、最近美術館巡りをしていて、抽象画の前でぼんやり座って観ていてもその良さが伝わって来ないのが正直なところでして。なぜその絵が評価されているのか、それを知りたくてこんな写真を撮り始めました。 (自分には芸大の写真は別世界の写真でした) もちろん、今までの写真もとってますよ(^_-) 心に響く素敵なコメントありがとうございます。
2025年03月03日09時21分
run_photo
こんばんは。 これはかなり難しい解釈となりますね。 まさに、実像と虚像どちらを主役としてみるか葛藤させる作品と感じました。 恐らくタイトルから考えると、どちらが主役というわけではなく鑑賞者の心のピントをどちらに合わせるか葛藤させるのが狙いではないかと思いました。
2025年03月02日20時19分