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大雄宝殿を出て藏經閣(法堂)、方丈院、立雪亭を経て境内の一番奥にある千仏殿です。 「西方聖人」との額が掲げられており、明の時代に再建され寺院内で現存する最大の殿堂だそうです。 「西方聖人」とは? 全くの推測ですが…お釈迦様の事なのではないかと思われます。 堂内には五百羅漢の壁画や武術練習が行われていた足坑の遺跡など、修行の場としても使用されていたと思われます。
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この千仏殿の中を詳細に見たわけではありませんが、中には修行の場が生々しく残っており、さしずめ昔のトレーニングジムのような雰囲気が残っていました。 中でも「武僧脚坑」と呼ばれる、古の武僧たちの闇練により窪んだ穴が残されていました。 正にここで荒行が行われていたのでしょう…今もかもしれませんが…
2025年03月02日07時41分