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山門を入ると、イチョウの木が立ち並ぶ真っ直ぐな道があり、両側には唐、宋、元、明、清の時代の碑文が建てられています。 ここが有名な少林寺の「石碑の森」だそうです。 「石碑の森」の参道の中央には蓮の花をかたどった石畳が埋め込まれており、仏教のお寺参りの雰囲気を醸し出しています。 両脇には大きなイチョウの木が茂っていますが、樹齢千年を超える一本のイチョウの木以外は、花が咲くだけで実がならないもので、羅漢樹(日本の羅漢樹とは違った意味)と呼ばれているそうです。