雪の壇の上に立てられた藁の塔を「かまくら」と呼んでいます。 また、五色の長い吹き流しは「天筆」と呼んでいます。 天筆には願いごとを書き入れ、かまくらの炎で燃やします。 その際、ちぎれた天筆が上昇気流に乗って上に上がると願いごとが叶うのです。

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