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Winter lover
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文学作品の中の閻魔様は夏目漱石の「こころ」や樋口一葉の「にごりえ」にも「こんにゃく閻魔」は登場します。時代小説や落語の噺の中にも取り上げられています。 【「十一月の寒い雨の降る日の事でした。私は外套を濡らして例の通り蒟蒻閻魔を抜けて細い坂道を上って宅へ帰りました。〜】(夏目漱石「こころ」)より 東京 文京区小石川2-23-14 浄土宗 常光山 源覚寺(蒟蒻閻魔)
鮮やかな綺麗なお寺さんですね。 七福神のひとつでもあり蒟蒻の由来も学ばせて 頂きました。 蒟蒻は初めてです。 食べ物にまつわる神様は時々 見聞きします。 縁日にはその食べ物が振る舞われたり・・・ 信州上田には柘榴祭りのある鬼子母神様があり ます。全国的にも珍しいとか。
2025年02月14日09時43分
夏目漱石の「こころ」にも取り上げられた--そうです!それが言い当てていますね。 こんにゃく閻魔様を怖い、強烈、ご利益は?などと考える"貴方の心が卑しい"と思うのですね。 猫ちゃんの目が怖い--それは心を見透かされることが怖いのです。 心を開いて優しく撮りましたね。「ズバリいきます。お願いします」この閻魔様を前にしたWinter lover様の心が伝わってくるナイスショットです!
2025年02月14日10時28分
よねまるさん そうですね。彼方此方にいますね。有名なのは此処もそうですが深川の門仲に 閻魔堂があります。深川はよくわからないですが、目の病の御利益は此処です。 病気平癒の願いは誰しもが信じたくなりますね。早く治るように唱えます。 巣鴨のとげぬき地蔵尊も同様ですね。よねまるさんも眼にはおきをつけて頂き たいと思います。 北千住はお地蔵様ですね。旧日光街道から少し入った路地に鎮座してます。
2025年02月14日17時14分
頂雅さん 綺麗な朱塗りの本堂でした。此処の伝説はキャプションのとおりですが、眼の病気平癒です。 自分も年齢を重ねることに視力が衰えてきたのでお詣りさせていただきました。 眼はホントに大事なんですよね。白内障は仕方ないですが緑内障は危険リスクありですので 定期的に検査してみたいと思います。こんにゃく閻魔様の右目はありませんでした。 縁日にはその食べ物が振る舞われたり・・・はよくありますね。信州上田には柘榴祭りのある 鬼子母神様がありますとのこと。其方にも珍しいのがあるのですね。 嬉しいコメントありがとうございます。
2025年02月14日17時14分
ち太郎さん >こんにゃく閻魔様を怖い、強烈、ご利益は?などと考える"貴方の心が卑しい"と思うのですね。 猫ちゃんの目が怖い--それは心を見透かされることが怖いのです。そうなのです。仰るとおりで 確かに心が卑しいとそのように思ったりしますね。お詣りしたのは最近、視力が衰えてきたので 眼の病気にはなるべくならないよう心を開いて祈願しました。嬉しい過分なコメント恐縮です。
2025年02月14日17時19分
sikupieさん 老婆に右目を差し上げてしまったからですね。此処は眼の病気平癒の御利益を祈願する お寺です。私も最近、年齢のせいですが、視力が衰えてきました。MFのカメラのピント 合わせなんかは結構きついですね。白内障は仕方ありませんが緑内障はリスク大で最悪 だと失明に至りますので眼の健康は定期的に検査をするのがいちばんですね。 嬉しいコメントありがとうございます。
2025年02月14日17時23分
よねまる
蒟蒻閻魔様ですか。とても鮮やかな朱色の閻魔堂です。 閻魔様って意外とあちらこちらにいらっしゃいますね。 眼の病、歯痛緩和。人はいろいろな病に侵され、悩み苦しみますが、 少しでも和らぐようにと願うのは昔も今も変わりません。 閻魔様ではありませんが、以前北千住の旧街道沿いを歩いた時、 目の病を治してくれるというお地蔵様があった記憶が…。 め と書かれた絵馬が思い出に残ってます^^
2025年02月14日09時11分