雪の降った朝、一番近くにきてくれたジョウビタキ。背を向けながら上手く撮れよと言っているような、言っていないような。レンズ：MINOLTA AF APO 400mm F4.5 G (APS-Cモード 600mm相当 MF) 先日投稿した「雪の朝」と同日撮影したもの、地面に降りてから近くの桑の木にとまると考え近づいて待っていたら来てくれた。手前の枝が邪魔になるが動けない距離感でした。

コメント2件

run_photo

こんにちは。自然風景と同じく野鳥撮影は「予測」と「根気」が特に大事だと思いました。背景のボケ方枝や主題の配置に安定感があって静かな時を感じます。手前の枝がなければ完璧でしたね。でもその後ろ姿は何かを語っているように見えますね。雪は大変なのですが、こちらでは雪が降らないので羨ましい光景でもあります。

2025年02月13日12時59分

>run_photoさんこんばんは、いつもありがとうございます。野鳥撮影は難しいジャンルの一つですね、相手次第ですから思うようにはなりません。私の場合、最新カメラと超望遠レンズを手に入れたとしてもフレーミングやシャッターチャンスをものにするのは、筋力トレーニングと修行が必要になりますね。(笑)　ジョウビタキは比較的警戒心が薄い部類になるらしいですが、あまりに近いと構図を変えるより撮影を優先せざるをえませんでした。広葉樹の葉が落ちた時期は野鳥撮影のシーズンですが、寒すぎてなかなか厳しいです。雪は少ない地域ですのでこの撮影をした日は貴重でした。

2025年02月13日23時24分

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