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岩城滉一も乗っていたハマー・・・4トン車以上の車幅(2,197㎜)・・・ハマーはこのタイプが一番イイですね!
setouchiさんの「風」にコメント 備忘録 komaoyo 2025年08月24日14時20分 導風板 トラックの正面から受ける、風の抵抗を上下左右に分散させる役割が導風板にはあります。トラックは真正面から見るとほぼ平面に近い形状をしています。トラックのスピードが上がれば上がるほど、その抵抗力が速度に比例して大きくなるのでその風の力が上手く車体後方へ流れるように動線を作り、抵抗が減少するように計算されています。 空気抵抗を抑えることで、燃費が良くなります。空気抵抗があると、その分車体が前方から受ける負荷が増加し押されているような意味合いなるので、燃料の消費も多くなります。その点風が流れるように人為的にデザインを変えると、抵抗が抑えられエンジンやタイヤが摩耗するなどの負荷が減り燃費が良くなります。 燃費が良くなると、燃料の減り方が変わります。これからは石油系の化石燃料を減らしカーボンニュートラル(中立)の社会を目指すよう、パリ協定でも幾度となく叫ばれてきました。カーボンは炭素という意味ですが、石油製品の中にはタイヤも含まれています。タイヤの減りが早いと、新品のタイヤに交換するスパンが早くなるので導風板を装備して空気抵抗を抑えることはタイヤへの負荷も減ることを意味します。 車もエアロパーツを付けると走行性が高まり安定するように、トラックにも同じことが言えます。さらにトラックは、ドライバンやウイング、冷凍冷蔵車のように積み荷を運搬するので、カーブやストップアンドゴーでは大きく車体が揺さぶられる現象が起きます。それを安定させるために、導風板で風の流れを作り走行中は上部や横からしっかり車体を支えるような力を生み出しています。 車体への風の当たり具合はデザインの違いもありますが、風邪きり音の大きさに直結します。それを防ぐためにも導風板やギャップシールドを併用して取り付けるとさらに効果がアップします。ギャップシールドは導風板と架装の隙間をなくし、スムーズに後ろまで風の流れを作ります。サイドスカートで前輪から後輪までのサイドバンパーをパネル状にするのも同じ効果が得られます。 物にもよりますが、ハイルーフは、キャビンと導風板の一体型といっていいでしょう。オプションで通常のキャビンに高さを持たせるマキシルーフもあります。こちらも導風板の意味はありますがそのほかに、ルーフの内側には小物入れがあり色々な物をしまう事が出来ます。 また、長距離のドライバーさんの休憩スペースになっているマキシルーフもあります。運転席の後ろにスペースがあるフルサイズのキャビンなら、寝る場所を十分に確保できますが通常のキャビンでは狭いことがあります。このため導風板と一体型のハイルーフに居住性を持たせて、一石二鳥の役割をしています。 この画のタイプは一番安い可動式ですね。
2025年08月24日14時32分
komaoyo
caprice_picさんの「CHEVROLET」にコメント 備忘録 x-halfもう転売ヤーに目をつけられているんですか?困った事ですね。RICOH GR みたいになって販売されていた価格より高額になるのは困りもの。 久しぶりに中古カメラ店覗いたら、オリンパスPenEE3とかハーフカメラが何故か元の値段の4倍以上の値段が付いてました。中古がですよ。 シボレーですか。トランプ大統領は自動車関税25%は諦めないで、アメリカの車を買わない日本は不公平だとぼやいてます。 これって単なる逆恨みでアメリカ国内で何故日本車が売れるのかリサーチした上での発言なんだろうかと首を捻ってしまいますね。 輸出先の規格や要求に応じて製造していく努力が足りない事を棚に上げてこの不公平は問題発言だと思いますね。どうでしょう。
2025年06月30日16時07分