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京都市上京区寺町通広小路上る北之辺町 追儺師の邪気払いの法弓
komaoyoさん ありがとうございます すいませんねぇ、解説いただきまして。 この方弓(何と読むのかも知らず)、東側は本堂の屋根の上に行きましたが、南、西、北へはゆるく放たれ、それぞれつかんだ人がありました。
2025年02月06日09時32分
カメさん ありがとうございます 舞妓はんの奉納舞踏とか狂言とか、鬼が何かするとか、たくさんの寺、神社で多彩な行事ですねぇ、豆撒くだけのとこも。 はい、ここは丁寧な解説がありましたし、この鬼法楽の前後に別の鬼による御加持(身体の悪いとこを治してもらう)、剣で悪いとこに当てる所作を延々と何十人にもしてました。 でも、狭い境内に人が多すぎて、豆撒く若げー女子も少ないし(3人だけ)、豆は遠くの方には投げてくれないしと
2025年02月06日14時43分
komaoyo
京都の紫式部ゆかりのお寺といえば「蘆山寺」ここの節分会は、廬山寺を代表する年中行事といえば「節分会 追儺式鬼法楽」、通称「鬼おどり」です。赤鬼、青鬼、黒鬼が大きく足をあげながら踊るように練り歩くのが特徴で、節分の護摩法要を行う僧侶を鬼が邪魔しに来ているというストーリーがあるそうです。赤鬼は“貪欲”(どんよく)、青鬼は怒りや憎しみの“瞋恚”(しんい)、黒鬼は無知を意味する“愚痴”(ぐち)を表し、僧侶が法力によって鬼を退治することで3つの貪欲(貪瞋痴:どんじんち)を消し去ります。 東西南北への法弓は落ちるまでに受け取ると邪気が払われ一生の御守りになるそうで、取り合いですね。
2025年02月06日09時07分