yoshi.s
ファン登録
J
B
このわが町点描の始まりの頃、点描3に載せた鮨屋の横から見た本町通り。 私の古い意識は、どうしても私をこの界隈に呼び戻すようだ。70年前のあの風景が残っているうちに・・、と心の奥が言っているのだろうか。 通りの反対側には、もうあの頃の景色はない。警察署も堀田酒屋も、そして祖父の洋裁学院も。 でも不思議に、通りのこちら側には昔の店々が残っている。 多くの家は改築されたり建て替えられたりしてはいるが、同じ名前の店が今もあり営業しているというのはノスタルジックだ。 そのノスタルジアを、もう少し続けよう。
写楽旅人さん ねえ。 勢いに乗って、私の通った小中学校界隈、お屋敷町と言われる旧城下町をお写ん歩してみるかな・・。 でも、こちらはもうだいぶ建て替えられているし、民家だからなあ。 でも、撮っておかないと、歴史の彼方に消えて行ってしまう。
2025年02月04日17時48分
ぶっちゃんさん その通りですね。気がつけば、いつの間にか・・。 でも、心に残っている景色というのも結構ありますね。 このわが町点描も、わが心の中の町点描でした。
2025年02月04日17時58分
この道を渡って 幼い頃のyoshi.sさんは おじい様や学院の先生方とこのお寿司屋さんに 入っていかれたんだなぁと 眺めました。 私も 一緒に辿っている気持ちです。 私は 小学校5年生まで 京都市内を4回引っ越しているので 小学校までの自宅周辺の記憶が 断片的です。 印象に残っている光景や状況は残っているのですが、それがどこの家でだったかあやふやなところがあります。 拝見していて 昭和のビルは 大きな自転車屋さんがこんな佇まいやったとか 急に蘇ってきたりしています。 不思議な感覚です。 こうして時代とともに変わっていく町を 思い出とともに辿りながら 記録していく事って とても大切やなぁと思いながら拝見しています(^^)
2025年02月04日21時57分
いずっちさん 想像し、ご一緒下さり、ありがとうございます。 街スナップは、少々遅きに過ぎますが、思い立ったが吉日。 街の中心部がどんどん失われて、駐車場になって行ってしまうのですから・・。せめて写真に。 そのことが自分の古い記憶を呼び覚まさせるとは、思わぬご褒美です。
2025年02月04日22時52分
ジョニー森永さん 単なる子どもの頃へのノスタルジアで始めたのですが、市の広報とは視点の異なる街角の記録になるかもしれませんね。 電線は、田舎ではまだまだ空を覆っています。 6ー70年前は文明の象徴だったのですが、今では目障りな遮蔽物になってしまいました。 道路地下にある下水道に敷設することはできないのかなあ。
2025年02月05日17時41分
写楽旅人
こういう昔を今に残している街並みに住む、良いですねえ! フォトウォークのコースにしたいくらいです^^
2025年02月04日17時25分