PQ ファン登録
J
B
先日アップしたM31の画像処理をやり直しました。 180秒×6枚、90秒×4枚、60秒×4枚、30秒×4枚、15秒×2枚、10秒×2枚、5秒×2枚 ステライメージにて加算コンポジットしてTIFFにて保存、CaputureNX2にて調整後に現像。
>takuro.nさん ありがとうございます! 先日のコメント通りにステライメージでやってみました。 なるほど~、中心から腕の部分ではそうなるんですね・・・ takuroさんのアドバイスで淡い部分の出し方が少しわかったので、少しずつその先も勉強していこうと思います。 あっ、RAW現像はカラー化した時点なんですね・・・ 今までJPEGに変換した時かと思ってました・・・汗 そうですね、さすがに満月期に遠征はないんで、色々といじってみようと思います! いつもアドバイスに感謝します。
2011年07月15日11時27分
>shalyさん 遅レスですいません。 撮るには望遠鏡より赤道儀が必要です。 アンドロメダは望遠鏡じゃなくても、200~300㎜のカメラレンズでも大丈夫だと思います。
2011年09月16日09時56分
>アルファ米さん いえいえ、まだまだです・・・ 直焦始めたばっかなんで、毎回試行錯誤しながらやってる感じで・・・汗 なかなかうまくいかないけど、これからも頑張ります♪
2011年09月26日15時30分
takuro.n
だいぶ拡がりが出てきましたね(^。^) コントラストも良くなって、使い慣れたソフトで調整してるのが効いてるようですね(^。^) ただ、色味は前の方がより自然でした。 渦巻き小宇宙というのは一般的に中心部に年取って大きく赤い星が多く、渦巻きの腕の部分はそれに比べて若い青白い星が多くなるんです。 なので中心部の飛んでしまってるあたりは黄色っぽく、腕の部分は微かに青っぽくというのが自然な姿と言えます。 これはデジタル現像を丁寧にかけて淡い部分の階調を出来るだけ残してから色彩強調してやると自然にそういう色合いが浮かび上がってきます。 特にデジタル現像時に真ん中のデジタル現像と書いてある部分、実際には色彩強調機能なんですが、これをうまく使ってやるとより色味を強調しやすくなります。 また、今回は露出過多で飛んでしまってるでしょうが、星の色味もデジタル現像にかかってます。 星野写真と違ってたいていはノイズ並みに輝度の弱い淡い天体を撮るとなると、ここはどうしても避けて通れない処理ですので、より研究してみて下さい(^^ゞ なお、RAW現像というのは色情報のないRAWファイルを最初に色づけしたときのことをいいます。 ステライメージではコンポジット前にカラー化してるはずで、その時点で現像されてるということですね。 ここは私も最初の頃よく忘れてカラー化せずにコンポジットしてしまい、後で色が出てこないなと焦ったことが何度となくあります(^_^;) こう書いてもまだまだ分からないことだらけでしょうが、この画像はそういう練習には持ってこいと思いますので、満月期の今、是非何度も繰り返してみて下さい(^^ゞ
2011年07月14日13時19分