雑木林の中で斑入りのアオキが隠すように実をつけていた。サイズ的にヒヨドリ専用のご馳走らしいが、緑の実は毒毒しさを感じた。レンズ：MINOLTA NEW MD 200mm F2.8(F4で撮影) ヘリコイド付きマウントアダプタを介していますがオリジナル再近接撮影距離(1.8m)での撮影です。

コメント2件

run_photo

こんにちは。「アオキ」というのですか、見たことはあるのですが初めて知りました。アンダー目の描写が確かに毒々しく不気味に光り、しかし興味を惹かれ魅惑の実のような感覚になりました。露光量と構図の取り方が絶妙ですね。この時代のレンズはあまり寄れないですね。Aマウントでは1.5mになり、最新の70-200/F4ならハーフマクロまでという驚異的なレンズが出てきましたね。

2025年01月26日11時05分

>run_photoさんこんにちは、いつもありがとうございます。実家周辺では農家が垣根に植えていたりしているので、アオキに比較的馴染みがあります。ヒヨドリが種を運ぶので、雑木林にはアオキが良く見られます。露光量と構図を変えて何パターンか撮影しましたが、実が隠され毒毒しさを出すためと右上が空白にならないように葉を入れた構図でアンダー目のものを選びました。ちなみに食べる方もいらっしゃる様ですが、犬猫人に対しては毒性があるようです。最近のレンズは寄れて描写も良くてさらに軽量と驚くばかりですね。

2025年01月26日11時34分

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