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いつもの伊与久沼散歩です、
信濃のサンデーカメラマンさん、おはようございます。いや~勉強になりました。教えて頂きとても感謝です。この年でここまで散歩できるのはこんな素敵な事から来ているんですね・・自分でも夏でも冬でも何故3時に起きて散歩に行けるのか不思議でした。出かけるのは日の出30分前ですが・・私なりに良く食べて早く寝て良く働くをモットーしていますが、本当は皆さまの嬉しいコメントが頂けるのが薬だと思っています。コメント頂きありがとうございます。
2025年01月26日08時22分
信濃のサンデーカメラマン
先日「NHKのチコちゃんに叱られる」で散歩の散はなぜ散かとの問題がありました。ご存じでしたら申し訳ありません。私には大変勉強になりました。 実は「散歩」という言葉のルーツは、漢方薬の服用法に由来しています。昔の中国や日本では、漢方薬の中には非常に強い作用を持つ「劇薬」がありました。その薬を効率よく体内に吸収させるため、服用後に汗を流すほど歩くことが推奨されていたのです。この「歩くことで薬の効果を体全体に巡らせる」という行為が、漢方における「散歩」と呼ばれました。 つまり、「散歩」の「散」には、薬の効能を全身に「散らす」という意味が込められていたのです。
2025年01月26日05時11分