Mt_Lion
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この写真はカラーチャートを使ってWBを補正現像したものです。 通常富士山の地肌がこの様に映る事は少ない。 季節的な物もあるけど大抵は曖昧な茶色。 これに対してFoveonだと普通に出てくる色。 さてここで気になるこれが良いと思うか悪いと思うか? リアルカラーを追求する、曖昧でも見慣れた富士が良い。 もっとビビットに、ナチュラルに。意見は様々でも正解はないと思う。
FUJIフィルムのフィルムシュミレーションの ベルビアとか論外になりそう...^^; 自身が、どう伝えたいのか? 最終的にはそこでしょうか? 写真家でもないのに偉そうなことを言ってすいません
2025年01月19日18時37分
SORAN92さん 私も時々フィルムシュミレーションをしますので偉そうなんですけど^_^ 思う色合いが出せればシュミレーションでも良いと思うしノスタルジーに浸るならそれは別の話。撮る時に何を撮るか?だと思うのですよ。 リアルな景色、印象派の様な色合いの景色ならまだいいけど、 現代アートの様な奇抜な物、狙いがストレートに出てくれれば分かりやすいけど何かに頼った怪奇な絵、WBを弄って戻さずに時間関係なく奇妙な色で撮った絵なども困り物かと。 目の前の富士山がスカイブルーだったらどう思います? 一般的にはアウトだよね。 大雑把に言うとこんな話です。
2025年01月19日19時40分
これほどカラフルに富士山が見えることはないですが、これはこれで写真としてはアリなのかも知れません。 リアルな色って、その人がどう見えていたかで、かなり主観的な部分もありますから、他の人から見ると、何だか現実感がないと見えるものも画としては成立しているんでしょうね。 しかし、その人が見えていた範囲を超えて作画した場合は、それは写真の域ははみ出して、絵画の域に入り込むんだと思うのですが、そうすると、モノクロなんていうのはどう解釈するのかが難しくなりますね。 私はモノクロは絵画の域と割り切って作画しております。
2025年01月23日23時31分
m-shimaさん 写真表現と絵画的な表現の境界線って分からないですよね。 リアルと一般の区別も難しい所です。 ましてカラーが当たり前の時代のモノクロも困難ですよ。 立体感がある強調型、平面的なノスタルジー型。 目指す表現が見た人にストレートに伝われば良いのかな?
2025年01月24日10時35分
Mt_Lion
追記; 自分はこうやって撮ったらこの様に撮れた。狙い通りいや大外れ。 本人がそれを納得していれば良いと思う。 ただし、余りな色外れは勘弁して欲しいと思う。
2025年01月19日18時13分