Mt_Lion
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こちらはSilkyバンドル。 フォトスタイルは撮影時ナチュラル、彩度+1 HDRを5。その他は変更なし。 ほぼPhotoLabと同じような色になります。 撮影条件が異なります。 何故このような事をしているのかと申しますとPhotoLabのカラーレンダリングのジェネリックレンダリングがラボテストの色だと分かったからです。 カメラのオリジナル、つまりストレート色を出すにはどうすればと悩んだ結果レンダリングを使わないか、カメラ本体を選ぶのが一番と気付いたからです。
m-shimaさん 以前dp-Quattroがsilkypixで開けていた時この問題に私もぶち当たりました。 今はsigmaは使わないからPanasonicが対象になります。 でもOLYMPUSでもやはり違うと思う色が出てきます。 日中撮影なら殆どカメラ本体で正解と思うけど朝夕の焼け色を出すには一度純正でストレート現像するしか対応できません。カメラ内でもこれは同じ色だと思いますが何故かモヤ〜とした絵が出てくるのでそれが耐えられません。笑 これとは別問題でカラーレンダリング(カラーチャート)を使うと本来のグラデーションが出てくる事があります。万能ではないけどこれも一つの解決策かなと導入していますが毎度データを撮るのがめんど臭くて・・・
2025年01月19日16時33分
m-shima
疑問に感じている事の答えのような気がします。 カメラ側はせっかく各社の技術者が味付けした色再現が搭載されている訳ですが、その味付けはカメラ内でRAWからJPGに変換される時に反映されるものが(古いカメラでは)多かったように思います。 最近はRAWとともに、色設定のプログラムがRAWに記述されているみたいで、RAWにもカメラの色が書き込まれているようですが、現像ソフトでRAWを読み込んだ時点で、今度はソフト側の設定ファイルが別途作成されてしまい、元のカメラが出した色とは違ってきてしまいます。 これを解消しようとすると、メーカー自身がカメラが生成した設定を完璧に読み込むRAW現像プログラムを作るしかなくなりますが、サードパーティー製のソフトを提供するメーカーも少なくありません。 となると、カメラ内でJPGに現像する、という考え方に行き着いてしまいます。 これが正解なのかどうなのか、まだ答えに行き着いていません。
2025年01月19日16時23分