ポチタマ
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戦時中の陸軍戦闘機ですが、 1941年岐阜の各務ヶ原飛行場で初飛行し終戦まで約3,000機が生産された各務ヶ原で一番多く製造された飛行機です。 これを設計した土井武夫氏は、のちに国産旅客機YS-11の開発にも携わったそうです。 営業就航に至らなかったですが国産初のジェット旅客機MRJの開発、F-35戦闘機の整備拠点、ロケット開発など各務ヶ原、小牧などの名古屋圏は、戦前から日本の航空宇宙産業を担う地域です。