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これは中和殿の天井を写したものです。 注意深く見ると、全ての格子の中に皇帝の象徴である五本指の龍が描かれています。 (五本指の龍は皇帝だけ…一般的にみられる龍は三本指だそうです。) 皇帝の公式な仕事場である外朝の大三殿の天井は同じような豪奢な天井だったと記憶していますが、15世紀初期に完成しているはずです。 見た目にもかなり古い様子です。
whitealeさん、いつもコメントありがとうございます。 はい、この天井を見ているはずです(^_^) 調べてみると…この中和殿は明代の永楽18年(1420)に建てられて以来、2度の火災に遭ったものの現在の建物は明代の天啓7年(1627)に再建されたものだそうですから、順次帝入城(1644)には既にあった建物ですし、当然愛新覚羅溥儀の時にもありましたからね。 もっとも、意識してこの天井を見ていたかどうかは?ですけど…
2025年01月05日20時33分
whiteale
順次帝や愛新覚羅溥儀もこの天井を見たのですかね?。
2025年01月05日13時09分