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画角と画素数のドーピング
なるほど、前の写真はこれがやりたいために撮った1枚だったわけですね(^。^) しかし慎重にやり過ぎて画角としてはあまり広がらなかったようですね(^_^;) レンズの収差を考慮しても合わせる同士が三分の一もかぶっていれば十分と思います。 私はカメラレンズの場合は四分の一程度で、望遠鏡の場合は五分の一程度でやります。 天体写真の世界では画角を広げることと同時に、ピントが甘くて大きくなってしまったり収差によって伸びてしまった星像を相対的に小さく締めて見せたり、ノイズを目立たなくさせたりといった効果を期待してやることが多く、やることは一般写真のパノラマ合成と同じですが、これをモザイク合成と呼んでいます。 星像がよりきめ細かく見えますし、ノイズ感も少なくなるので、やり出すと結構はまってしまうテクニックですね(^◇^;)
2011年07月11日14時34分
takuro.n様 そうでした、モザイクでした。 半信半疑と言うか、初の試みだったので慎重にやりすぎました。 三脚も雲台も通常のものなので軸もレンズの中心ではありませんし パン・ティルトも手動での当てずっぽうなので 画像が繋がっただけでもひとまずは満足です。 どうせなら天の川を端から端まで追いかければよかったと後悔してます。 ただ、自分は天体に詳しくないので問題ありませんが 詳しい人がみたらおかしな点があるかもしれません。
2011年07月11日21時43分
テクニック的なことはよくわかりませんが、私もサブで50DとB005を使ってます この写真を見て改めて思ったんですが、普通の一発撮りでも結構撮れるんですよね 個人的にはメイン機のk-5よりも星景に限っては好きだったりします^^
2011年07月14日01時25分
mimiclara様 毎回コンポジット用に枚数は撮るのですが 結局1枚しか使わないので こっちのほうに興味が出てきました。 他の機種は持ってないのでよくわかりません。
2011年07月14日08時47分
m.mine
合成?テクニックが難しすぎて私には理解できませんが この作品としては素晴らしいですね。
2011年07月11日00時40分