Mt_Lion
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B
昨年の紅葉ですがピントを置いたのは頭上の赤い葉。 絞りはいつもの通りで露出を測りシャッター速度で調整。 違うのはライブNDを使った撮影。 目的が違う撮影方法だがダイナミックレンジが拡張される気がする。 そして気が付いた大事な事。 色の滲みが無いスッキリとした絵が出てくる。 デジタルっぽいと言えばそうだがFoveonに似ている気がした。 穿った見方だろうか?
明るさは出来るだけ見た目の輝度差にを心掛けて撮ってストレートに一旦JPG変換して それを参考にDxOしてます。 ライブNDでアンダーになるところを適正値まで上げて撮影しています。 これが意外な恩恵を齎してくれます。 SPPでも多少拡張できるじゃ無いですか(^ ^)
2025年01月03日14時01分
m-shima
実際の場所がどのくらいの明暗差だったかがわかりませんが、地上の地蔵や植え込みと、上空の紅葉がどちらもハッキリ見えるという事は、ライブNDが相応に効果して、潰れず、かつ飛ばない画に仕上がった、という事なんでしょうね。 Foveonではこうはいきませんので、潰すか飛ばすか、どちらかの覚悟を決めないといけなくなります(笑)
2025年01月03日08時25分